・母子家庭の貧困
・独身女性の貧困
・結婚できない男の貧困
なんか、「貧困」ってつけた話がいっぱい出てきますけどね。
■子供関係
・塾に行かせられない ->オプションです
・スマホを持たせられない ->オプションです
・ゲームを持たせられない ->オプションです
・問題集が買えない ->オプションです
・お腹いっぱい食べさせられない ->オプションです
■それ以外
・結婚できません ->オプションです
・子供を作れません ->オプションです
・大学いけません ->オプションです。
「貧困」という名で、社会問題として煽ってる感があるけど、
一方では、上記のような感じなのが、世の中(社会)の対応だと思うんですね。
周りも、実は貧しいってことを、良く知らないのではないか?と思う
とはいえ、現在の偏った過剰な保護とそれに甘えて声高に自分のわがままを通す人々の存在が本当の弱者を含めたグループの排斥に繋がりかねないということをまずは考えて欲しい。
大きなハンデを持っているからと言っておんぶにだっこでは社会は成り
過剰かどうかは分からないけど、
小さなハンディを持っていても、今時は、社会におっぶにだっこしようとする人たちがいるわけですよね。
小さなハンディなら、すこしは頑張ってみようか?という部分が、世の中的に少なくなってきてるんじゃないかなぁと思う。
「貧困」とかで、社会問題として娯楽記事?風(本当はニュース記事風?)なものがいろいろ見かけるけど、
それって、本当に貧困なのかなぁ?というののまでふくめたり、レアなケースがたくさんあるかのように書いてみたり
してる態度をみると、やっぱり、ダメそうな感じがするんですね。
・頑張れる人は頑張る
・オプションについては、当然だと思わない
態度も、これからの豊かなはずの日本のなかでは、重要なのではないかなぁと思う。
要は、小さなハンディの人まで救えるような財源がなく
限りある財源は、広く浅く使うべきでなくて、
大きなハンディを持った人に、重点的につかうしかないのではないか?と僕が思うからで・・・。
難病の支援と、子育ての支援のどちらかを選択しなさいといわれたら
世の中の人は、子育て支援だというと思うんですね。論理はそれらしく組み立てられるとおもうけど・・・。
年寄りヘ支援と子育て支援のどちらかを選択しなさいといわれたら
世の中の人は、子育て支援でしょう??困った人を助けるとかいうのはその通りかもしれないけど、
社会にとって役立ちそうな人、優先ってことはないんですかねぇ?
ある意味ひどい世の中だけど、そういうのはまたオブラートをかぶせて
尊厳死とか、満足いく死に方とか言う感じで演出している感じが・・・。
・病院で死にたいという人
・自宅で死にたいという人
後者だけ持ち上げて、そういう世の中にすべきだと言いだす感じ。
病院で死ぬと、金かかる傾向にあるんですなぁ。
小さなハンディの人まで手厚くサポートするのがよい社会だ
でも、実際はそうでではないと思う。結局は、国がとか税金とかでも
相互扶助的なものでしかないので、多くの人が掛け捨て的に金を使わないと、サポートできないわけですよ。
それなのに、本来は掛け捨てしないといけない人にまで分配したら、制度自体が崩壊しますって。
でも、どうせ使う確率が低いんだから、掛け捨て的なものに参加するのは嫌だという人たちが増えても、崩壊するわけで。
明日は我が身になるかもしれないとか
社会のセーフティネットになるとか
社会の治安維持になるとか
擁護する論理はいろいろつくれて、それはそれで正論だと思うんだけど、
やっぱり、妬みであろうが個人的恨みであろうが
すこしおかしいのではないか?という発言にも、耳を傾けて検証しないと
制度が崩壊しかねないと思う。
生活保護も崩壊?しかけたわけで
・TV OK・クーラー OK
いろいろOKになり、手厚く保障される社会はなんてイイんだということは、
財源があり、制度が維持できている限り言える話であって、
崩壊しかけたら、そんなことを言ってられないと思う。
で結局、なんか「手厚すぎる」という論理で、少しずつ削ってという作業をしたんじゃなかったかなぁと思う。
まず、何が最低限で、何がオプションなのか?もよく吟味しないで、
「それ行けどんどん」みたいな感じで、
・人道的に素晴らしい
・倫理的にすばらしい
・豊かな社会の象徴だ
とかそんな理想にもえて、いろいろ拡大していったのが、崩壊した原因なんじゃないかなぁとは思う。
人数がふえたら崩壊するシステムは、安易に手厚くしてはダメだとおもうけどね。
はじめは、少数派の為だった制度が・・・
だんだん、適応範囲を広げていって、これまた崩壊しかねない状態になってるものも多々あるような・・・。当然だと思っている権利を捨てる勇気も・・
たぶん、無理だとおもうけどね。社会(神)から、たまたま能力を与えられたから、今は稼げているとか、そんな風に思える人なんて皆無だとおもうから。
社会にサポートされている人(保護を受けている人)で、身勝手で傲慢な人がいるとするのなら
同じぐらいの比率で、そうでない人たちにもいないとおかしいと僕は思うんですね。
つまりそういう人たちが目立つというのは、
世の中の人全体の意識が、そういう傾向にある可能性が高いってことです。
クレーマーな親がいるのなら、
当然、勘違いした教師だっていないとおかしいでしょう。
親という属性の人だけが勘違いしやすいなんてことはないんだし・・・。
貧困
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