・業務命令にはある程度従ってくれる
・コントロールしやすい
エンジニアを採用したいとしたら、参考になるかも。
柔らかい表現で、当たり障りのない表現にすれば、
せっかく優秀なエンジニアを雇ったのに、上手く使いこなせないという状況を避けるために、優秀すぎるエンジニアは他社に譲りましょう・・・。それが、社会全体の為になり、また不幸なエンジニアをつくらないコツです。
優秀そうなエンジニアが望む面接について
引用先の人にかかわらず、多くの人がそう思っているのは事実だとは思うけどね。はてなブックマーク - エンジニアに「この会社はないわ」と思わせる面接のパターン - タオルケット体操
>3.GitHubなどのプライベートでの活動に何も触れられない(履歴書などに書いていた場合)
>5.手書きの履歴書が必須
優秀なエンジニアには、こういう面があって、そういう面も認めてあげないと、優秀なエンジニアは採用できないよというような話はよく?きくかとは思います。
この意味を勘違いして、そういう属性をもつエンジニアは、優秀に違いないと思い込む人たちがいるわけです。でもって、当然、採用したら「ハズレ」でしたと。
で、ますます、エンジニアに対する偏見が加速行く結果になる人たちもいます。
よく、成功する人の習慣とかいうのがあって、そういうのを真似する人たちがいるわけですが、
成功しそうな人を見分けるのに、その習慣に着目して、それで選定しだしたら、失敗するのに決まっているわけです。
プライベートの活動をしていて、それを履歴書などにかく人も、意外と地雷がおおいと個人的には思いますけどね。
優秀なエンジニアにありがちな属性は、一言でいうと「わがまま」
実際は、「わがまま」とは違うけど、そう理解するほうが簡単だと思います。つまりですね、その属性で優秀さを判断すると、「わがまま」な人を採用しかねないってことです。
あと、マネージメントが下手、従業員・部下の管理が下手なところも、こういう属性を持った人を雇うのは、致命傷になりがちです。
お互い不幸になるから、価値観がそこそこに合うところに・・・
逆に、企業も、価値観が合う人をなるべきだと思う。優秀な人が欲しいからといって、表面だけ変えてみたところで、
たぶん、企業側か従業員かのどちらかが不幸になるのは目に見えてるから。
企業側に、採用する側に意識を変えてくださいっていうのは、長い目で社会という点では有用なことかもしれないけど、目先のそれも自分自身のことにはあまり有用とは思えないと思う。
だって、それって、社風を変えてくださいって言ってるのに等しいわけなんですから。
Googleが素晴らしいと仮定して、結局それはGoogleの社風なんですよという結論にならないだろうか?って話ですね。
・・・
エンジニアに「この会社はないわ」と思わせる面接のパターン - タオルケット体操プライベートでの活動はむしろ嫌われるおそれもあるのでは…などと最近考える
2015/05/15 16:07
たぶん、そう。
エンジニアに「この会社はないわ」と思わせる面接のパターン - タオルケット体操なんかとても偉そうなんだけど、その割にたいしたことなさそうなエンジニアさん
2015/05/15 15:46
引用先の人が凄いかどうかは僕には分からないが、
本文で書いた属性で評価する人たちには、優秀だと思う可能性はあると思う。
エンジニアに限らず、声が多いい人を優秀だと錯覚する心理とにてるとは思う。
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