トピックを立てた女性は、「子有りの方々は子無しの方々より社会に貢献しているからです。次世代につなぐ、子孫を残すというある種生物として当然の義務を子無しの方々は果たしていないわけですから」と持論を展開。そのため、「具体的には30歳以上65歳以下の子無し男女に、毎月月収の2%を納めさせるというのはどうでしょうか?(例:月収30万円なら毎月6000円)」という提案をしているのだ。
この女性自身は、独身で子供もいないとのこと。自分も「子無し税」を払うことを前提としたうえでの意見だ。これに対し、1万以上の「共感する」ボタンが押されるなど、反応した人は多数。意見としては
「少なくとも今のバラマキ政策よりは理にかなっているし、社会的な収入にもなり、少子化抑制につながる一歩ではないかと思いました」
「良いと思う
子供出来ずに治療中ですが、このまま授からない場合は主様の意見に大賛成!
子供を産めず申し訳ないって気持ちから、少しは解放されそう」
などと賛成する声がやや目立つ。ただ、
「扶養控除あるんだし、こどもの医療費の補助、手当など既に子どもがいるお家は優遇されてます。
「子無し税」議論 様々な意見噴出 | web R25
独身税と子なし税を作って
エゲつないほどの税金をかけよう!
最低でも高齢年金の支給条件にしよう。
独身税と子なし税を作ろう!
少子化だから、子供を作ることを奨励?されるだけで、
子供が多くなれば、昔の中国のような一人っ子政策みたいなものが実施されるわけで・・。
ここで考えるべきは、社会の情勢によって、その価値?善悪?みたいなものが決まってしまうということと、
社会と個人との関係です。
社会の価値を高く評価しすぎれば、せっかく発達した?個人主義が消えていくかと思います。
マイルドな全体主義みたいなものになるということです。
お国の為に、子供を生みなさいと言う話が、
子供を生むことは、社会に貢献しているという話に言い換えているだけで・・・。
お国の為に・・・
お国の為にとかいう名目で、横柄な態度をとっていろいろしてきた人たちがいるように、社会に貢献しているからといって、ちょっと権利を主張しすぎな人たちがいるように思う。
「子育てが大変だから、これぐらいのことは当然」みたいな態度です。
子供がいない人も「子無し税」を言いだしている、賛同しているというにも惑わされてはダメだと思う。
お国の為といっていたといっていた良識?ある人たちもいたわけなので。
普通に、増税すれば?
「子無し税」なんて集めないでたんに、普通に増税して、
その税金を子育て家庭におおく配分(利用)すればよいわけでは?
そこで、なぜ子育てしていてお金もかかるのに、増税されなければいけないのか?という論理が成立するのなら、
「子無し税」なんていうのは導入しない方がよいと思う。
社会が負担するというのは、そういうのではないと思うよ。
社会に、貢献する一方で、メリットも得てるんでは?!
・キャリアウーマン =仕事をすることで社会に貢献している・専業主婦 =子育てすることで社会に貢献している
・共稼ぎ子育て世帯 = 仕事と子育てすることで社会に貢献している
たしかにそうだけど、
仕事をして生活費を稼いでいるという現実と
子育てをして、子供との人間関係を享受しているという現実が
あるわけで、
社会に貢献している部分と、個人が受け取るメリットの部分を考えると
そんなに簡単な話なのかなぁと思う。
子育てするのは損すると思うのなら、子育てしなければいいわけです。
そんな状況じゃ子供を生まないという論理は、
子育て環境を良くしようという運動には使えるけど、
たぶん、子供の数を増やすのにはつかえない論理だと思う。
だって、子供を生む産まないは環境だけには依存しないんだから。
昔は良かった論の変形
お前らの親以上の世代は明らかにブサイクやらコミュ障でも結婚してる。
なぜなら一定の年齢を超えると半強制だったから。
独身税と子なし税を作ろう!
結果として幸せになった人もいるだろうけど、
そういう半強制されたけっか、不幸になった人たちもいるわけで・・・。
幸せになった、不幸になったという結果が重要でなくて、
個人の意思を無視して、半強制的に何かをするのは、ダメでしょう。
お家の為にとか
世間体がわるからとか
家族の犠牲になれとか
そういうのがダメというか、嫌だと思う人たちが多かったから、今の世の中が形成されたのに、
また、違う方向で、昔に戻してどうするの?って発想がないのは、どうなんだろうか?と思う。
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