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いっこうに人が来る気配がない
一ヶ月ぐらい続けたら少しは人来るのかな
超零細ブロガーの話も聞きたい
はてなブログ始めたんだけど
記事を書かないとPVはほぼ0、記事を書いても10PV行くかどうかで
1か月で55記事を書いて、あまりにも空しいので一旦やめてしまいました。
分かったことは、他人から見てゴミみたいな記事でも、書くのに手間がかかると言うことぐらい。
5か月後に次の年になり、再開して、1か月に5記事を1年間で60記事を書いてもほとんど何も変わらずなんですね。
匿名ダイアリーにトラックバックしてるのに10PVとかありえないとか思うかもしれないけど、それが現実なんです。
引用先はクリックしてまで読まれない傾向にあるし、トラックバック先はもっと読まれない傾向にある。
その後は、書きたいときに書きたいものを書くという路線に変更して、本当のチラシの裏の落書き状態になりましたとさぁ。
PVを集める手法について
1.人気の話題についてふれる(トレンドなキーワードを埋め込む)2.zenback導入
3.はてなのホッテントリに上がってる記事に言及する
4.人間関係を作る(互助会)
1.人気の話題についてふれる
1つめ。
googleトレンドで検索。20位以内で最近伸び始めてきた言葉、あるいは自分が比較的詳しいもの、どちらでもないけど興味あるものをチョイス。
自分が詳しいならそのまま解説記事をかく、詳しくないけど今後伸びそうなものはググって調べたものをまとめる。
2つめ。
Naverのまとめサイトに行って人気10位以内のまとめ記事について書く。
3つめ。
Twitterのトップトレンドになってるやつあるいは、すごいファボ数多い発言を調べてそれに言及する。
PV気になるなら、最初にPVが気にならない状態にすればいいのです
たぶん、トレンドアフィリエイトとほぼ同じ手法。「儲かるアメブロ 改訂版 ~新・ネットで稼ぐ方程式 -Amazon」とかそういう本にでさえ、似たようなことは書かれている。
確かその本だと思うんだが、TV番組表を利用して放送される前に、検索されそうな話題について先に書いておくとかそういうのも書いてあったと思う。
これはGoogle検索からの流入を想定していて、そこそこ効果ある手法だと思う。
2.zenback導入
・Zenbackであなたのブログに全てのフィードバックを。超零細にとってはかなり有効。
最近はブログでトラックバックを許可しているところは少ないのでその代わりにも使える。
つまり、引用先の相手もzenbackを導入していたら、関連性のある記事にかなりの確率で出てくるんですね。
3.はてなのホッテントリに上がってる記事に言及する
はてなのホッテントリに上がってる記事に言及する。
これはもうほんまに全然稼げない上に、たまに来たと思ったら辛辣なブコメつけるクズだったりするのでおすすめしない。絶対におすすめしない。
PV気になるなら、最初にPVが気にならない状態にすればいいのです
一般受けしそうなもので世の中で話題になった、話題になりそうなものを選べばそうでもないと思う。
はてなブックマークからの流入は、以前よりもあると思うし、収益という面でみても以前よりよくなっていると思う。ブックマークのユーザー層の変化によるものだとは思う。
話題の中でも、はてな?関係を選択すると引用先みたいなことになりかねないと思う。
愚かにも何回かそういう記事を書いてみたけど、良い思いはしなかった。
オマケに外すと、PVも稼げないという現実も待っていた。
PVが稼げなくても辛辣なブコメはもれなくつきますとかのおまけの現実も・・。
4.人間関係を作る(互助会)
結局、地道に検索意識してやってくのが、やっただけ結果もついてくるし無駄な期待をしなくていい。
ただ、ブログを正直諦めつけようかと思い始めていて、その一番の理由は「有名ブログでさえも巡回が必要」ということに尽きる。
返報性の法則は知ってるし、互助会みたいなもんだと思うからその行為自体は別にいいと思う。身内ブクマになると不味いけど。馴れ合いというと言葉が悪いけど、コミュニケーションの一環といえばむしろ推奨される行為だ。
有名ブログですら互助会ブックマークが必要という現実
アメブロでいうと、読者になる、ペタ返し、コメント返しみたいなやつを、返報性の法則と言うらしい
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。
至近な例では、試食がある。試食は本来は、無料で食品を提供し、その味を客が確かめ、購買に値すると判断した場合に買ってもらうプロモーション戦略のひとつであるが、客は店員から直接食品を手渡されることによって、その味いかんにかかわらず商品を買わなければいけないという気持ちになることが多い。但し、客が求めていない状況で積極的に試食や購入を促す場合は、「返報性の原理」よりは「一貫性の原理」が強く働くことになる
返報性の原理 - Wikipedia
互助会系のノリというのは
レベルが同じ程度で無いと仲良くできないとか
利害関係が一致しないと仲良くできないとか
そういう一面があると思う。
僕から見ると、互助会って便利に利用されている側多数と少数のメリットのある人たちで成り立っていると思う。
PVが欲しんじゃないんだ、チヤホヤされる人気者になりたいんだ
人間の欲望というのは複雑にいろいろなものが絡んでいるので、なかなか難しいと思うんですね。またその絡まったものは簡単に切り離せない傾向にあるとも思います。
PVにも質があって、
同じ1か月10万PVでも、
新しいエントリー(記事)を書けば、毎回最低、数百人?は読まれるところと
そうでないところとでは違うという事実ですね。
例えば、広告記事を依頼されて載せるとしたら、前者の方に乗せたいと思う広告主?がほとんどでしょう。
積極的に読まれているかと
能動的に結果として読まれたかは
かなり違うと僕は思う。
承認慾かどうかは知らないけど、
やっぱり、積極的に耳を傾けてもらいたいと思うのが人情じゃないのかなぁと思う。
僕(私)が書いたから読まれていると
記事の内容がよいから読まれていると
ではやはり違って、
僕(私)が書いたから読まれている方を望む人が多いのではないかなぁとも思う。
記事の内容がいまいちな時でも、それなりに読まれているというのが、意外と承認慾としては重要なんじゃないかなと思う。
だから、
・釣り記事、釣りタイトル
・検索相手に書く
・炎上ネタを投入
とかをしても、満たされない人もいると思うんですな。
まあ、実際にはなかなか上記の方法も成功しない感じなので、開き直ってやるとしても結果を出せないとは思う。
つまり、
「あの人は普通に話していても、イライラさせる」
という原理を真似しようとしても、意外とできないってことです。
天然が恐ろしいのは、真似ができないからですよ。
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