増田に書いた、自販機のバグ使って金抜きまくった話なんてかわいいほうだ。
盗みをしている奴よりも、親のすねを齧って贅沢している奴に反感を感じるのは、ただの僻みなんだろうか。
純粋に知りたい。お上品に育った人たちは、弱った子猫を助けたいと思うような自然さで、反社会的行為に罪悪感を感じるのだろうか。
若い時の悪いこと
イメージとかにも寄るんじゃないかな?と思う。
まあ、親のすねをかじる、親の金をくすねるまでは、僕的には許容できるが、他人の金を盗むのはちょっとどうだろうか?と思う。
ほかの人の感覚は知らないが、
反社会的な行為でも、無差別的に何かをする人のほうが、多くの人が不安に感じるからだとは思う。
脱法ドラッグ(危険ドラッグ)はダメで
脱法行為的なほかのことはどうなの?って言う話があると思うのと、
あと、お上品に育っても、その環境で行われているプチ?反社会的行為というのは、見慣れているということで、それが反社会的行為だと認知しにくいというのもあるかなぁと思う。
税金を払うくらいなら新車のBMWで節税
これって本当に効果的なの?
「利益が出てしまうので節税のためにBMWを買ったよ!」という話を耳にしたことはありませんか?それも2ドアでは遊びに使うと疑われるから4ドアにしたと、上手く節税対策を行ったかのように話をされる社長が結構います。これは完璧な節税対策だったでしょうか?
いい節税と悪い節税あなたの会社はどちらを選びますか?
医者の知人が、これと似た様なことをしていた。BMWでなくてベンツなんだけど・・・。
馬鹿な僕はよく理解できなかったが、減価償却で費用計上できるのと、残った価値以上で売れるからお得なそうな・・・。
大きく儲かった時にBMWを購入して、赤字かそんなに利益がないときに売れば、利益を将来にシフトさせることかがあるとかなんだとはおもうけど・・・。
違法じゃないんだろうけど、利益がでてるんなら素直に払ってくれればいいのにとは思わなくはないが、大手企業だって節税に励んでたり、そもそも合法的に税金を払わない企業さんもいるようなのでなんとも言えなくはないです。
で、その行為を反社会的かどうかというと、「多国籍企業の課税逃れ問題」というんがあるので、何らかの反社会的な行為なんだと思う。ルールを守っていたら、反社会的でないというわけでもないんだと思う。
人並みの知性はあるから、社会的に悪いことはわかる。けれども、弱った子猫を助けたいと思うような自然さで、本当に悪いと思うかと問われると、答えは多分 No だ。
というか、そんな純粋な正義感なんていうものがあるんだろうか?いやあるんだろうな。あって当然だという態度の人は多いから。じゃあなぜ自分にそれがないのかとは少し思う。貧困がいけないのだろうか。
若い時の悪いこと
僕は節税というなの、実質脱税に近い行為は、よろしくないとおもうけど、
金持ち連中が平気でやってるんだから、金持ち連中だって、純粋な正義感なんてないと思って間違いないんじゃないかな?と思う。
いやいや、上品と金持ちは違うという話はあろうけど・・・。
自身の美学で正義感を維持できる人と、社会的制裁をおそれて正義感を維持できる人がいると思う
社会的制裁がなければ、平気で出来るってことかと・・・。つまり法律で決められていなければ、平気でできるのと、そう変わらないと思う。
一方では、法律は守るべきルールだといいながら
一方では、この法律は時代にあわないとか平気で言っている人たちがいるわけで
その人たちの法律というのは、他者を自分の都合の良いようにコントロールするためのものだと思う。
貧困が悪いかどうかはわからないけど、
貧困の時はひどい事をしていたけど、貧困から抜け出した後はそういうことをしないという人なら、まあ貧困が悪いというか原因なんだとおもうけどね。
いうなれば、生活に困って仕方なくという感じで・・・。正当化しながらも罪悪感を感じてやっていたというケースなら。
罪悪感を感じるかどうかは、一般に育ちに影響があるということになってるが、それは上品な人たちが作り出した一つの物語に過ぎないとは思う。
低学歴の世界?!
少し前に、低学歴の世界ってエントリが流行った。あれを読んで、よりはっきりと気づいたんだ。ああ俺はこの世界にいたんだって。ずっと感じてた、ネットで知り合った洗練された人たちとのギャップっていうやつを、あらためて自分の中で認めてしまった。
若い時の悪いこと
高学歴な世界でも、上品な形で、似たようなひどい事が行われているという部分にも着目したほうがよいかも。
見た目が上品か下品かの違いで、実質同じなら・・・・。
誹謗中傷とかで考えればよいかとおもうけど。
表面上が美しければ、それは誹謗中傷じゃないのか?というとそうじゃないから。
でも多くの人は、その表面上の美しさでしか判断しない傾向にあるし、またその美しさに騙される人も多数いるとは思う。
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