私は現在起業準備中で、どんな問題を解決すればよいかを考えている。
世の中には困っている人がいっぱいいるのは自明だろう。
なのに、私がいくら調べても「この問題を解決してほしい!」と書かれたブログやツイートが全然見つからない。
世の中には困っている人がいるのと同じく、起業してみんなが抱いている問題を解決したい人が大勢いるのに、そういった人達はどうでもいいプロダクトを作って時間を無駄にしている。
困っている人の情報発信力が低すぎると思う
昔から「アイディアはあるんだけど、技術力と資金力がないんだ」
とかが多いなとか思っていたけど、
僕の読み間違いでなければ、
起業したいが、アイディア自体がない。アイディアを提供してほしいといっている感じ見受けられる。
「ブログやツイートが全然見つからない」には唖然とした。
見つからない ->困っている人の情報発信力が低い?
引用先は、釣り記事(ネタ記事)なのかな?とちょっとは思っているんだろうけど、どうなんだろう
意外と、無謀でバカな人が起業に成功している
そういう事例は特に、心に残りやすいというのもあるとは思うが、結構そういう感じはする。もちろん、失敗する人たちもいるわけだけど、もともと起業というものは成功しにくい?性質があるので・・・。
今までは、この手のタイプで成功する人を、運がいい人、時流にうまく乗れる人みたいな分類をしていたが、実はそうでもなくて、もともと何か起業に向いた部分があったんだろうな?と思う。
根拠のない自信は、大事にしたほうがよい
根拠がある自信というのは、そもそも根拠があるので、自信さえなくても問題ないことが多いから。根拠のない自信というものは、本当は何もないかもしれないのに、自信というものが生じているので、何かを生み出しやすいのかもしれない。
成功するためには必要というわけでなくて、行動するためには必要というたぐいのものだと思う。
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