モチベーションがなくて、作業に着手できない時にできること【最初の一歩目のハードル】

1.最初の第一歩目のハードルを下げることが大事
2.分割する手法を用いて、「実作業の着手」を目指すことが大事
3.頭でイメージしないで、実際に体を動かすのが大事
4.できない理由を分析しても、出来るようにはならない
5.方法論に頼りすぎると、何もできない
6.なれると複雑な作業でも、単純作業と変わらなくなる

1.最初の第一歩目のハードルを下げることが大事

いずれにせよ、「最初の一歩目のハードル」を超えることの重要性と、超えたあとは「すんなり長続きする」ポイントが明らかになっています。
重要なのは「最初の一歩目」のハードルをいかに超えるか~マネーハック心理学(6) | ライフハッカー[日本版]


最初のハードルを下げる方法はあっても、最初のハードルを乗り越えるモチベーションなり、それなりの気合い?みたいなものは必ず必要なので、ハードルを下げる手法はあくまで補助的に使うべきものだと思います。

作業の難易度と、最初の第一歩のハードルの高さは実は別物です。
つまりですね、作業を取り掛かったが、全然進まない、できないとかいう状態でも、作業に取り掛かったということで、最初の第一歩目のハードルを越えたことになるんですね。

つまり、作業に着手してしまえば、後のことはその時考えればよいという風な感じで、まずは作業に着手することを優先すべきかと思います。

2.分割する手法を用いて、「実作業の着手」を目指すことが大事

昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイスをもらったことがある。
この言葉は今でも覚えてて、とりあえず何か形だけでもやりかけてみると、何もしないときよりずっと先に進む見込みがあるよ。
記事なら目次や結論だけ適当に書いてみるとか。プログラムなら、これは何するプログラムだよってコメント行だけ書いてみるとか。
昔、心理学の教授に「ひと鍬(くわ)だけ入れておこうね」ってアドバイス..


分割する手法も実は、作業の着手(第一歩目)を軽くする手法で用いるべきなんですね。
分割する手法を勘違いして、抽象的な仕事を具体的にするだとか、粒度の大きいタスクを分解するとかいうことに専念してしまうと、そこに別の関係ない作業がでてきて、またその作業に関して「第一歩目」という問題が生じます。

あと、タスク分解とか具体的にするとかいうのは、実はテスト勉強をする前の、机の上の整理と同等の結果になりがちなのでそういうのにはまるのは、結局、本来の目的が実現できないという結果になりがちです。

つまり、テスト勉強なら、机が汚くても、まずは、「勉強という実作業」に着手するというのが大事なわけです。

分割の手法で一番簡単なのは、「出来そうなところからやる」という分割方法です。
これだと、最初の一歩の心理負担も軽くなるので、着手という作業もできるし、分割も簡単です。

3.頭でイメージしないで、実際に体を動かすのが大事

テスト勉強を例に挙げるのなら、
机の上の整理をするまえに、5分だけ勉強しようという風に作業を分割して、勉強への着手を促すわけですね。

5分だと意味がないとかそういうのを考えないで、今できることが無駄でも、その目的に近い行動をするというのが重要です。

5分なら無駄なんで、明日からやろうとかそういうのを考えるとダメなわけですね。

4.できない理由を分析しても、出来るようにはならない

頭でイメージするのと何ら変わりない。

できない理由を分析するよりも
出来るようになる方法論を探すほうが、まだマシ。

やろうと思えないと、やれないのと同じように、
できない理由を分析しているのは、実は逃避行動かもしれないってことです。

逃避行動というか、精神的なバランスを保つためにという面が大きいと思います。

5.方法論に頼りすぎると、何もできない

「そんなのわかっているよ。でも最初の第一歩を踏み出せないから困っているんだ。」という声が聞こえてきそうです。

最初の第一歩を踏み出すには、分割のテクニックが有効です。目標までの道のりの第一歩を、更に細かくして、自分が絶対に行動できるというレベルまで分解するのです。
第一歩が踏み出せない! 行動できない人の心理学


この方法は有効なように見えて、実は結局は同じなんですね。
最初の1歩を踏み出せないのに、
分割する作業の一歩は踏み出せるのか?といえば
そんなに簡単に、踏み出せないだろうというのはすぐにわかる話です。

6.なれると複雑な作業でも、単純作業と変わらなくなる

それは、自転車です。

子どもの時って、最初、補助輪を付けたまま、乗って練習をします。
大分慣れたら、補助輪を外す時がきます。

補助輪を外す時のハードルが結構厳しい。

ある程度スピードがつかないと安定しないし、
スピードをつけるには、脚力がいるし。

補助輪でバランスをとっていたのが、外されると、
急に自分自身でバランスを取らなくてはならない。

いろいろなことを今まで体験したことがないレベルで、
神経を集中して気を配らなければならなりません。

でも、そんなこんなで一度、乗れてしまうと、
乗れなくなるということがまずありません。

すぐに体が覚えて、気を配らなくても、
無意識に自転車をコントロールしてくれます。
初めての一歩を踏み出す勇気を得る方法|心理学/コミュニケーション/コピーライティング


なかなか着手できない作業というのが、
今までやったことがない作業や、苦手意識がある作業だったりする場合は、
なれない作業で苦労するのが目に見えてるので、心理的に抵抗をしているのだと思った方がよいと思う。

心理の問題なので、最終的には心理的なアシストがないとちょっと無理かも。

・粒度のあらい作業
・具体性のかける作業
・今までやったことがない作業
・慣れない作業
・苦手な作業

どれも似たようなものです。

実際には粒度の細かい作業でも、はじめてやる場合は、なんとなく粒度が荒く感じるものなんです。

銀行振り込みしておいてと言われても、
初めてでやり方を知らなければとかを考えてみればよいかと思います。

関連記事

完璧主義で結果が出なくて、どうしたらよいか悩んでる方へ
新人さんは知らない「完璧なものを作ると、レビューやテストで苦労する」話

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。