win-win理論は、相手の不愉快を招く恐れもある

  • 投稿 : 2016-03-02
・あなたも助かる
・私も儲かる

Win-win関係で、みんな幸せになれますよね、みたいなロジック。
あと、このロジックって広まりすぎて多用され過ぎて、賞味期限過ぎてしまったと思う。

この理論を使う人たちが、僕は嫌いだ。
自身の都合を押し付けてくるだけで、おまけにお願いじゃなくて、お前も助かるんだから問題ないだろうみたいな態度の人が少なくない数いるから。

いや、僕は助かっても、僕が儲かっても、あなたのために何かするのは嫌っていう気分にさせる。

なんて頑なで意固地な人なんだとか思うかもしれないが、そうさせたのは相手の態度だと思う。
上から目線で言われたら、だれでも腹立つでしょう?そんな感じだと思う。

あと、win-winとか言いながら、
実質作業をするのは僕で、相手はほとんど何もしないんだけど
僕の取り分は2割だけとかの場合、
それって、本当に、WIN-WINなの?っていう素朴な疑問がある。

いや、確かに2割も?僕は儲かるんだけど・・。

玄関の電球が切れていて、伝票読みにくいよ

とあるお宅に毎月用事があるんで出向くのだけど、玄関の天井の電球が切れたのかこの半年くらい外したまんまなのよ。
家に使わなくなった白熱電球や、蛍光灯式の電球が複数あるので、つかっていただきたい。
そのほうが僕も伝票読みやすいし。
いまどき白熱電球なんかとっといてもまず使わないし、捨てるにしたってごみ収集ではもっていってくれなくて近くのホームセンターや家電店にもっていってサービスカウンターのお姉さんに渡さなきゃいけない。
そのお宅のほうが近いんでガソリン代もくわないんで、できれば使っていただきたい。

でも、もう70近い方だし、電球が数個入ったビニール袋をもっていったら、バカにされてるとか施しうけてるとか逆にうらまれたりしないだろうか。

どうしたらいいんだろう
web.archive.org:どうしたらいいんだろう

相手に誠意からの行動だと理解してもらえれば、どうとでもなるとおもうけど、
伝票が読みにくいからという自己の都合が大きいと誤解されたら、たぶん、頑なになったりすることもあろうと思う。


・玄関の電球どうされたんですか?

というのを言えるかどうか?だと思う。で、ここから相手の反応をみてとかになりそうな。

・予備がもしあるのでしたら、代わりにつけましょうか?

自身でつけるのが難しいとか困ってるとかの話になれば、

・電球を買っておいてもらえば、次回きた時につけますよ?

どの電球を買ったらいいのかわからないとかの話になれば

・自宅に余っている電球があるので、それでよければ今度持ってきますよ

みたいな、地道なやり取りが必要な気がするんですね。
相手を不快にさせずに、やるためには・・・。

初めから、「自宅に余っている電球を持ってきて・・・」を言い出すのは、リスク高すぎると思う。

ただ、もともと誠実なキャラクターだったら、不器用で普通の人なら怒りそうな言い方であったとしても、問題なくこちらの要望?を聞いてくれる場合もあるとは思う。

誠実なキャラクターなら、相手が怒りだしたりしたときに、こちらは悲しそうな顔をするんですよ。

ただ、はてなブックマークコメントをみると、僕も節電をやってる可能性が高い気がする。

結論

めんどい
コミュ苦手な僕には、無理かも。

どうしたらいいんだろう

そういうこじらせた親切心はいいだすタイミングを必ずまちがえて変な空気になるから唇をかんでガマンするのが1番と思います。それでもいいたいときはストレートで。目的は果たすけど思った感じにはならないと思う。

2016/03/01 10:58

ストレートに言うべきか、回りくどく言うべきかは、相手の性格と、自身の性格に依存すると思う。

どうしたらいいんだろう

電気代節約のために外しているという可能性は?貧困高齢者問題は深刻。増田が経済的に困っていないんだったらヘッドライト装着して行ったら?

2016/03/01 09:16

これあり得るね。
だって、暗いけど、文字は一応見える明るさがあるわけなので。

この場合だと、「伝票が読みにくい」という本来の意図があるわけなので、たとえそれが誠意からくるものであっても、僕には耐えれない。

どうしたらいいんだろう

1.LEDライト持ち歩く 2.こっそり取り付ける 3.全部言う まあヘタレなら1でしょうな。

2016/03/01 11:44

状況によっては、どれも地雷のような。
一般論だけでは、どれがベターかはわからない案件なんじゃ。
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