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・価値観の違いという個人間の問題
・親と子という特殊な上下関係の問題
話が通じない条件をみたしているから、逆にいうと話が通じないのは普通だとも言える。
夫婦だって、似たようなものじゃないかなぁ。
というか、
話が通じないのが普通で
話が通じるのは奇跡的に素晴らしいことだと
思ったほうがいいような。
友達とか知人とか、話せばわかるよって言ってるけど
上司とかその他もろもろの人とでも、話せばわかるの?って話ですね。
つまり、話せば分からない人とは付き合わないとか距離をとるとかしてるだけで・・・。
あたしンち
それにしても「あたしンち」って、「あるある」「共感できる」としてヒットしたわけでしょ?「お母さん」の話通じなさが。お母さんってこうだよねー、って。なんで親ってあんなに話通じないもんなんだろう?
親ってなんであんなに言葉の通じない生き物だったのだろうか?
子供の立場から、「あるある」の人もいると思うけど
親の立場から、「あるある」の人もいると思うよ。
アニメでしかみたことがないんだけど、今の時代だと内容微妙ですよね。
たとえば、弁当の話とか・・。
虐待とか毒親レッテル貼られそうなぐらい。
そう思ってるのはごく一部か、そういう人たちの目に触れないから、問題ないってことなのかもしれないけどね。
僕はアニメの内容は許容範囲だとは思うけど。
初期のころは、弁当が悲惨だとかそういう系の話が結構多いけど、だんだんそういうの話がなくなっていると思う。「新あたしンち」とかは、確かに初期のころとは違う感じはします。まあ、楽しめるからどうでもいいって言う話はあると思う。
あと、みかんの家って、別に貧乏って言うわけでもないけど、子供に?貧乏を強制させられている感があると思います。そういうのって昔は結構あったと思うんだけど、今時はどうなんですかね。
あたしンち
小学生のとき、カタログギフトで有名パティシエ制作の大きな冷凍ケーキを選択。
・どうしてもどうしても「切らずに冷凍しておいてほしい」ということを以下のように主張
・カタログを見せ、この商品は見た目が重要な売りであることを説明
・食事というのは味だけでなく見た目も大きく影響するものであること
・いかに自分がこのケーキを愉しみにしているか
・冷凍庫のスペースがなくなるだろうから、しばらく自分のためのアイスは買わなくていいし、冷凍庫は片付けておく(実際に片付けた)
その結果、わかったとの回答を引き出した。それまでも愉しみを台無しにされるような理不尽な目にはたくさん合わされていたが、その回答は珍しくまともだと思った。
だが当然のことながら、ケーキが到着した日に帰宅して冷凍庫を開けると無残に細切れにされた(しかもうちの母親、不器用)ケーキが。
親ってなんであんなに言葉の通じない生き物だったのだろうか?
まあ、買ってもらえるだけ幸せだという視点もあるにはある。
価値観の相違で、説明しても本当の意味で理解できないからという、親と子というのを超えた部分もあるとおもうけどね。
ゲームを破壊するのはちょっととおもうけど
あれだけ言っておいたのに、ケーキを切ってしまったというのは、毒親とまではいえないと思うし、引用先の主もそう思っているようだけど・・。
食べたら一緒でしょ?とかいう価値観の人には理解できない部分があるとも思うけどね。
料理だって、盛り付け方や皿なんかどうでもいいというか、見てない人たちだっているんだだから。
でそういうのにこだわって、時間がかかると、どうでもいいからさっさと皿にもって出せみたいなこと言い出す人も・・。
あと、
xxxというゲーム買ってきてとか
xxxがほしいとか言ってるのに、
違うものを買ってくるとか、そういうのと似てるんじゃないかなぁと思う。
これ説明しても、親から見たら同じものとしか認識できないって言う部分もあると思う。
親と子の確執
小説のテーマ?とかにも昔からなってるんだし、そういうのはよくある話なんじゃないなぁ。嫁姑の確執みたいな・・。
子供は親の道具(ペット)でないというのはその通りだけど
親も、子供の言うことをきく召使でも何でもないとは思うんだけどなぁ。
子供は親を選べないとかいうのも事実だけど、
実際は、親も子供を選べるわけじゃないですよ。
親は毒親だったけど、自分は違うっていう人認識の人も多いけど
虐待の連鎖とか見る限りは、そんなの甘い認識なんじゃないの?とは思う。
まあ、程度問題があるんだけど、他人に対する許容度が低い人って、毒親になりがちなんじゃないのかなぁと思う。
「自身は正義」という認識になりがちなので・・。
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