たまにいい大学をでてるのに、いかにサボって効率よく単位をとったか、卒業したかって自慢してる人がいるじゃん。
ああいう人たちって学校の成績が悪かったのを「俺だってガリ勉したら簡単にいい成績がとれたけど、がり勉なんて馬鹿のやること。俺は要領いいから最低限の労力で卒業した」って合理化してるんだと思うんだよ。
100%で仕事をしてないって人も同じなんじゃないの?
「おれは職場ではこんな評価だけど、本気でやってないだけ。本気出したらすごいよ。だけど本気出してもいいことないからパワーをセーブして仕事してんの」って合理化してるような気がするわ。
100%の力を出してないって人
「全力で頑張って成果を出せなかったけど、頑張った自分を褒めてあげたい」
とどの程度違うか、僕にはわからないけど。
たいしたことがないのは、一緒ですよね。
「他人を批判してる人って、たいしたことない人が多いよね」も似たようなものなんだけど、
この世の中には、僕も含めて、たいしたことがない人たちが多数を占めているので、その手の論理は方向性を変えても簡単に作れるんで、真理でも何でもないとは思う。
「全力をだして勝負したら負けるけど、要領よく世渡りするのが得意」という人もいて、その点を自慢?している可能性もあるので、一概にいえないと思う。
まあ、「全力をだしても成果を出せない人」を馬鹿にしてると思うので、自身が全力をだして勝てるかどうかなんて関係ないと思ってるかもしれないってことですよ。
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100%の力を出してないって人
- [増田]
100%でやった結果が「後から始めた普通の人に抜き去られる」ばかりで生きている事が恥ずかしくて何もしたくなくなった。…という相対評価しか出来なかった若い頃の自分を、誰か、いや俺が励まして助けてやりたい。
2015/04/24 20:56
周りを意識しすぎると、ダメなこともあろうとは思う。
結果がでなくても、全力でやったほうが、自身にとって得なことも多々あると思う。
だって、全力でやってない自分自身よりかは、成果を出せるはずなんだから。
周りと比べて負けても、自身の成長のために頑張るという感じですかね。
100%の力を出してないって人そういう奴が成功するんだろうし、いいんだろうな。正しくないと思うし、嫌い。
2015/04/25 08:53
要領よいほうが、成功しやすいので、そういう意味では、正しいとは思うね。
100%の力を出してないって人合理化とか正当化でなくそういうのが本当にかっこいいと思ってる場合もあるでよ。
2015/04/24 18:40
それはありえると思う。
逆が、「全力を出すことが大切」だという価値観だと思う。
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