私個人が「第三のブログ」として真っ先に連想するブログを幾つか挙げてみるサードブロガー?とかもあまり私の好みではないが、それ以上に「サードブロガー」自体を巧妙に否定する人たちの醜悪さには、どうもなぁというのが私の感想。「第三のブログ」として連想する一覧をみて、唖然とした。
もし「第三のブログ」があるとしたら
まず、サードブロガーは、「今を感じさせる若者」でなければならないと思う。実際の年齢とかは関係ない。
サードブロガーが、PVや既存の影響力とは関係ないという風な定義?は、すでに既得権を持った人たちに対する批判?問題提起?であって、本当の意味で関係ないわけないのは明らかだと思うけど。
何が今を感じさせるかは、私にはよくわからないけど
文章に、wwwとか無意味についていたり
2chのログのコピペが記事内にベタベタ貼ってあったり
表面的な部分はそういう感じじゃないかな?と思う。
無意味というのは、僕の認識であって、それは僕がもうすでに若者でないか、今風の若者でないのかで、今の感覚がわからないから、「無意味」という認識であって、実際には、無意味についているわけはない(と思う)。
・サードブロガーに、なりませんか。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。
・サードブロガーとは - はてなキーワード
・3rd Blogger Advent Calendar 2013
まあ、若者枠もくださいよということだとおもう。
昔は、ある意味、若者しかネットにいなかったようなものだし・・・。
第3の新しい流れはあるとは思う
・教科書にのらない!はてなの歴史 - はてな10周年! #hatena10th - はてな1st はてなダイアリーの時代
2nd はてなダイアリーをブログとしてあつかっていた時代
3rd はてなブログの時代
というか、新しい流れがなければ、硬直して衰退しかねないとおもうけど。
Web2.0だって、たいがい眉唾物だったけど、まあ新しい流れがあったわけです。
テキストサイト(日記)とブログはどう違うんか?とか、意味あるようなないような話があったけど、まあ、そんな議論とは関係なく、新しい流れはあったわけです。
時代は繰り返す
はてなという土壌で育つからなのか、なんか過去の歴史を繰り返すような感じが個人的にはする。サードブロガーだって、3年もすれば、既得権者と同じようになりますよ。それは間違いない。
しかしだからと言って、サードブロガーが否定される存在ではない。
はてな女子
はてなアイドルとかと似たようなもんじゃ?女子だけど、ちょっとギーク?とか
はてな女子をはてなアイドルと呼ばないのは、いろいろあると思うけど、僕から見たらたいした違いがない。
サードブロガーを、新アルファーブロガーと呼ばない理由も、いろいろあると思うけど、実際は大して違わなくてもそんなの関係ないとおもうけどね。
自身で「良識ある」と思う人たちがいる限り、村的なものはなくならない
「属性変更が可能であるものに対しては何を言っても差別にはならない。嫌なら属性を変えればいいのだ。」はてな村が、なぜ「はてな村」なのかという理由は、
はてな村の終焉 - masudamasterの日記
たぶん、「俺は良識がある常識人だ」と信じている人たちが、発言権のようなものを持っているから、村なんだなと思う。
たとえば、現実社会でも、「会社という村」があるわけですが、そういうのと同じもんですよ。
仲間意識は結構だけど、仲間じゃない奴は排除するみたいな奴らキモイ村だとおもうのは、
はてな村ってなんだよ? - まつたけのブログ
はてなのブログやはてなダイアリーから出ていくと、制裁がなくなることが多いという部分も、そうなのかな?と思わざるをえない。
また、はてなブログやダイアリーで人気でたからといって、外部にでていくと、閑古鳥がなくというのも多い気が・・・。
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