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「昨今明るさばかりがもてはやされ、暗い人間は駄目だという風潮があるが、そんなことはない。」
とカウンセラーに言われた。
でもこの社会で生きていく限り、明るくなければどう考えても損するようになっている。こういってるカウンセラーだって、同僚は明るいほうがいいと思っているだろうに。
実際社会で役に立たない、理想的な人間とは精神とは何かなんて聞いてるんじゃないんだよ。
どう考えても消極的で暗い人間は生きづらいようになってるのだからそこをどう克服していくかでしょ。
「暗い性格でもいい」とかいうカウンセラーは役に立たない
前知識
■薬物療法風邪薬と同じで対症療法。薬を使用して症状を軽くしてるので、あとは自然治癒能力に期待しましょうという路線です。
■カウンセリング
どちらかというと再発防止。 風邪をひかないように、こういうことに気を付けましょうという感じの路線です。
引用先に、医者とかカウンセラーとかが登場してるので・・・。医者(精神科医)は、通常は薬物療法を行う。
医者とかカウンセラーに、過度の期待をしてはダメだと思う。
何を期待するかにもよるが、ある意味、医者もカウンセラーも役に立たないというのはホントウ。
暗いを頭が悪いに置き換えて考えてみるとよいと思う
「昨今、高学歴ばかりがもてはやされ、バカな人間はダメだと風潮があるが、そんなことはない」でも、社会で生きていく限り、高学歴でないとどう考えても損するようになっている。こういっているカウンセラーだって、学歴は高いほうがよいと思ってるだろうに。
実社会では役に立たない、人間性がよければバカでもいいとかそういう理想論を聞いてるんじゃないんだよ
どう考えても、バカな人間は生きづらいようになってるのだから、そこをどう克服していくかでしょう?
暗いをコミュ力がないに置き換えて考えてみるのもよいかと思う。
どう考えても、コミュ力がないと就職に不利でしょう?、そこをどう克服していくかでしょう?克服という部分に、もう少し幅を持たせないと、良い解決策は見つからない可能性がある
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頭が悪いから、勉強して頭をよくしようとしても、もともと頭が悪すぎる人は、そんなに伸びしろがないんですね。中には例外がいますが、その例外に期待するのは、博打です。
克服といっても、不利な面を持っていても、ほかの部分でカバーするとか、不利な面を逆に生かすとか、そういう路線でない限り、なかなかうまくいかないわけです。
そういう路線は、どちらかというと考え方を変えるという路線になりがちなので、カウンセリングもその方向になりがちです。
また、カウンセラーは人生に責任を持ちませんし、持ちたいと考えていないので、当たり障りのない常識の範囲を超えない発言しかしません。
だいたい、そういう路線の人は、直接、問題解決の役にはたたないことも分かっています。
結局は、自身で方法を思いつくしかないんですね。でも、気づいたと思ったり、悟ったとおもっても、多くの場合は勘違いであることも多いわけです。
自身に不向きなことは、ストレスがかかる
不向きなことはストレスを感じてしまします。それを頑張りすぎると、もっと悲惨な結果になったりするんですね。頑張っても、結果がでないとことに、納得ができて理不尽さを感じない場合は、精神的ストレスがほぼありません。
たいていの場合は、好きなことをする場合は、それが不向きでも、ストレスがかからないわけです。
ストレスというのは、理不尽さを感じること
理不尽さを感じてしまうと、かなりの精神的ストレスがかかります。逆にいうと、理不尽な目にあっていても、当人が理不尽さを感じないと、ストレスがあまりかからないんですね。
開き直ると、精神的に軽くなるのは、そういう原理です。
ブラック企業に働いていても、平気な人はいるのはそういう原理です。
生きづらいので、性格を変えよう
目標としている性格になった時に、ストレスを感じてしまうのなら、それは、それで、生きづらいのでは?たとえば暗い性格から、明るい性格にとかで、無理して明るく振舞ってるのなら、疲れますよね。
思い込みは、視野を狭める
正しいと思い込んでいる人に陥りやすいパターンです。正しいというのは、おそらく正しいのでしょうが、ある一定条件を満たす場合とか前提条件が付くことがほとんどです。その前提条件に気づくのが、視野の広さなわけです。
この世の中に、前提条件も付かないような「正しさ」というのは、ほぼないです。
非論理的な強さというものもある
3種類の非論理的な人世の中、成功してる人やうまくいっている人たちの多くは、実は「非論理的な強さ」を持っているんです。
(1)まずやってみろ系 <三現主義>
(2)習うより盗め系 <直感と感性で洞察>
(3)理屈はもういい、やるのかやらないのか系 <感情的な根性論>
技術者が非論理的であることの強み - 産業動向 - Tech-On!
だから、「役に立たないと切り捨てる正しさ」とは逆の立場なんですね。
現状、うまくいかないのは、「役に立たない」と切り捨てる態度にあったかもしれないということです。
気づいたと思ったり、悟ったとおもっても、多くの場合は勘違いである場合が多いわけですが、それでも実践しないとなにも起こらないわけです。
意外と論理的というのは、生きる上ではもろいんです。
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