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正直、ポジティブ思考で道が開けるというのはよくわかる。実は、ポジティブ、ネガティブと、幸せとの因果関係は厳密にはありません。実は、ポジティブでも不幸につながることもあるし、ネガティブでも幸せにつながることがあるんですね。
生まれてから20年間ほどネガティブ貫いて来たけど、
その後三年間程でポジティブ思考を手に入れた。
そしたら人生が変わった。
思い切った道に進んで、楽しいことばかりがやってきて、
生きてて幸せだと感じて、毎日が輝いてた。
https://anond.hatelabo.jp/20130711015632
幸せにつながる思考
■ポジティブ・行動を促すポジティブ思考
・心を軽くするポジティブ思考
■ネガティブ
・危険を回避するネガティブ思考
・心を軽くするネガティブ思考
上記のパターンは、幸せにつながることが多いですね。
ポジティブが幸せにつながることを信じる人が多いのは、その思考が行動につながることが多いからです。何もしないよりも、何かしたほうが短期間に変化が現れることが多いからです。また、前向きに考えると、心が軽くなる場合も多いからでしょう。
逆に、ネガティブの要素も実は重要なんですね。心を軽くしてくれることもありますし、危険を回避してくれたりもします。また、長期的にみると、何も行動をしていないのに、良い方向に変化することもあります。
不幸につながる思考
■ポジティブ・無謀を加速するポジティブ思考
・気負いすぎるポジティブ思考
■ネガティブ
・問題に向き合わない(行動しない)ネガティブ思考
・自己嫌悪に陥るネガティブ思考
ポジティブ思考で不幸になる人が多いのは、気負いすぎて自分自身を追い詰め、行動しすぎて大きな失敗を重ねて、現状よりも悪くするパターンですね。
大きな目標を立てれば、目標を実現できるなんてことはありません。思いが強ければ、現実になるわけでもありません。
一見ポジティブ思考だけど、無謀な行動は、問題に向き合わないこととほぼ同じですし、気負いすぎるのも自己嫌悪と紙一重なので・・・。
幸せになる思考について
・心を軽くする思考
・流れに身を任せながらも、少しだけ積極的に行動してみる
時々と特異な人もいて、自身を追い詰めるほど、実力を発揮できて、成功できるという人ですね。まあ、成功者に多いパターンなんですが、真似すれば成功するわけではありません。
勉強すればするほど、賢くなる人もいれば、そうでない人もいるのと同じなんです。真似して勉強すれば、賢くなれるんだったら、誰も苦労しません。
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たとえば、ネガポ辞典というのもあるのですが、これを見ればわかりますが、度を過ぎれば、嫌味に聞こえるとか、返って相手に不快感を与えるとかと同じで、程度や状況を考えない態度は、何もしないよりも悪いこともあるということ。
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