納得(説得)が目的なら、追い詰めたらダメ

追い詰めてもいい場合は、強者の立場にいるときだけだと思う。強者の立場にいれば、最後は暴力的に言うことをきかせたらよいわけで、それが脅し効果になるので、しぶしぶでも納得させることが出来ると思う。この場合紳士的に論理的に行うが、非暴力的に見えるだけだと思う。

弱者が、紳士的に論理的に行っても、たいてい強者は納得しないし、逆に脅しをかけてくると思う。

正しさを証明、間違いを指摘する路線

どこがどうおかしくて、間違ってるかの指摘も出来ないのに、まくし立てと大声で言葉を打ち切れば勝ちみたいに言われてもよくわからない。
相手を頭がおかしい認定すれば良いのか。


面倒くさい時は、相手が頭がおかしいことにして、うるさいって言っておけば強者の立場なら良いと思うけど・・。

・正しさを証明
・間違いを指摘

で、相手が納得とかするかといえば、状況によりけりでしょう。
だって利害関係が絡んでいたら、しぶしぶ納得はありえても、それ以上はありえないと思う。

そもそも、競技としてのディベートならともかく、「勝ち負け」のつもりでやってない会話だっていくらでもあるんだけど。
相手を頭がおかしい認定すれば良いのか。


逆に勝ち負けのつもりでやってないのに、間違いを指摘するとか正しさを証明するとかするほうもおかしいのではないか?ってロジックも作れるけどね。


議論に勝って、商談に負ける

商談に議論は禁物です。ニューエアでは徹底的に論理的思考が鍛えられますが、かえってそれが仇となった苦い思い出があります。事件は、クライアントの役員会で起こりました。ニューエアの新進気鋭、若手のコンサルタントがはりきってプレゼンテーションに望みました。

ところが、相手を説得しようと力めば力むほど、人は「理詰め」に走ろうとします。事実と過去のデータを分析しながら、彼もまた「説得」モード全開で自論をぶちまけたのです。進めていくうちに、今後の戦略について社長とちょっとした口論になったのです。頭脳明晰で負けず嫌いの彼は、ここぞとばかりに、逃げ道を与えず、正論で相手を論破してしまったのです。

一瞬の気まずい沈黙が流れたあと、すかさず社長にこういわれました。「君は議論しにやってきたのか?君のいっていることは正論かもしれん。でも、そんなんどうでもいいこっちゃ。議論でワシに勝っても、最終的にワシが『いらん』ちゅうたら、アンタの負けやで」と。議論に勝って、商談に負けた決定的な瞬間でした。
中村一八の知心コラム|説得と納得は違う|ニューエア


こんな感じなのでは?
でもって、相手がインテリで礼儀正しげな言葉を使う人は、スマートにそれらしいことが言えるだけだと思う。
でも本質は、「お前頭が悪いバカだから、聞きたくないよ」とほとんど変わってないと個人的には思う。

吠えたほうが負けっていう話もあるよ

論理的な部分で負けたから感情で訴えるというのがそんなに「正常」なのだろうか。まあ正常なんだろうけど
あんまり攻撃的にやらないでくれよと思う。
相手を頭がおかしい認定すれば良いのか。


論理で攻撃するのと
感情で攻撃するのとでは
本当は、そんなに変わらないのでは?

論理的に追い詰められた方も、あんまり攻撃的にやらないでくれよと思ってるかもしれないんだから。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。