分数の割り算、掛け算を教えるときは、原理なんて教えてはダメ

タイトルは、分数のとかになってるけど、そんなのついていてもついてなくても、同じ結論になると思う。
まあ、世の中には、分数で躓く人が多いので、このタイトルを選んでみた。

ゲーム感覚で、ルールだと思って解けば、本当は多くの人が正解をだせると思うんですけどね。

本質・原理の説明にこだわるのは、教え方が下手だと思う

「掛け算が分からないから教えて」っていう人に、足し算からの延長という意味で足し算の話しをした途端
「足し算はもうわかってるよ、バカにしてんの?」と話を打ち切られてしまい、
これ以上耳を貸してもらえないような感覚…
「掛け算が分からないから教えて」っていう人に、足し算からの延長という..


今日、同僚が掛け算、割り算の話をしていて、結局大人でも「その基本的な考えを理解していない」と思った。そこで掛け算、割り算の考え方について少し書いてみる。ちなみに「数学」ではなくあくまでも「算数」の考え方なので、めちゃくちゃ厳密でない話。
掛け算、割り算を小学生レベルで考える


図でかいたり、いろいろ原理らしいことを説明するのが、小学校をはじめ教育だと思っている人たちがいるみたいだけど、そんなの無駄だって・・。

大人だって、本当の意味で「原理」なんて理解できてないんだから。

寺子屋式のそろばんのように、とりあえず計算できるようになるのが重要で、そろばんの使い方や動かし方に意味を見出しても仕方がないんですよ。

何言ってるんだ、原理は大事なんだ

それは、天才と秀才だけに許された世界。
凡人でも秀才の仲間に入る場合もあるかもしれないので何とも言えないけどさぁ。

で、分からないで困っているというのは、問題が解けなくて困ってるんです。

「原理を理解できれば、問題をとけるはず」というのは、天才と秀才だけに許された世界で、
ゲーム感覚で、手法だけわかって、問題をとけるようになると思ったほうが良いと思う。

ということで、分からないで困っている子供には、
丸暗記でも、ゲーム感覚でもよいので、計算できるようになることが重要なんです。

まあ、僕の言ってることが間違っていたとしても
馬鹿な子の学力を上げるためには、有効な方法だと思われるのと
優秀な家庭教師とかは、そういう手法をよく使っているのも事実です。

もちろん、どこかで躓くかもしれないけど、それまでに補強してあげればいいだけで、
それ以前に、ほとんどできない状態から脱しないと、理解できないわけで・・。

基礎学力がないのに、応用能力を求めても、転びますっていう単純な話だと思う。
でもって、基礎学力自体がない人は、転びようがない。

で、問題としている「分らなくて困っている」のは基礎学力自体がない場合がほとんど。

掛け算の九九の暗記が必要なのと同じ

九九の意味を教えても、九九が暗記できるようにはならない。

本質を理解できないのに、答えは正解するというのは、どの学問でもよくある話です。
でもって、本質が理解できるようになるのは、理解が深まった時でであります。
正解する段階になると、理解できるわけではありません。

通常、一つ上の段階になると、その下の段階の「本質」というのがよく理解できるようになります。

プログラミング教えて

なんか納得できない、おかしなことを書いてるぞ!!と思う人は、
掛け算を教えてを
プログラミング教えてに変更して考えてみては?

目的ありきの手段と、学問としての知識
大学の講義とかにありがちだけど、足し算から掛け算への概念を教えるみたいな路線でプログラミングに関しても行われるのですが、これ挫折する人たちがいるんですね。

実際、独学でプログラミングを勉強している人たちは、大学で教えてるようなその辺は知らない人も多数います。だから大学で専門性をもってプログラミングを習得した人たちの一部は、そうでない人たちを見下げる傾向にあります。

でも、実際、仕事でつかえるかどうか、仕事ができるかどうかとは、その部分とは別になるわけです。まあ、一部の人たちは頭でっかちで全然使えなかったりします。

工学部路線と、理学部路線
理学部路線 ->原理から
工学部路線 ->計算できるところから、実学?

同じものを学ぶとしても、路線が違うことはよくあります。

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