失敗させてやれよ
と思う。それで痛い目にあえばいい。場合によっては「死ぬ」かも知れない。でも、それで死ぬのは俺じゃない。勝手に死んでろ、俺はその屍を越えて行く。その程度でいいと思う。みんな過剰に親切なんだよ。それに、いるかどうかもわからない「被害者」のことまで心配して。
失敗する権利
というようなこと。
もちろん本当は失敗なんてしなくても成功した方がいいに決まってる。でも、大変残念なことに、たいていの人間はそこまでは賢くなく、失敗をしながらでないと進歩出来ないでいる。もちろんその過程で、つまらん失敗はしなくなるし、それも進歩ではあるんだけど、結局どこかで何度か失敗しないことには、うまい具合に進歩出来ない。もうそれは
「うるせー馬鹿野郎」あるいは「失敗する権利」 | おごちゃんの雑文
・自力でトラブルシューティングできない人や組織は、自前でWordPresでサイトを構築してはいけない? | スラド セキュリティ
老害というのは、若者からみたらそうなるという話であって、老害的な発言をする人たちも一定数は必要。ただし、老害的な発言は正しさを伴うことが多いから、たいして何も考えずに賛同して、同時にバッシングみたいなことになりがちなのが問題かなぁと思う。
それはともかく、失敗しないでとかいうのは、机上の空論であって実際にはそうならないわけ。でもって、実際にはどの業界でもどの分野でも、不確かな知識の時であっても仕事をして、失敗してしまうんですね。
なぜそうしてしまうかといえば、それが普通だからですよ。完璧にできることを前提に計画された仕事なんて、そんなに数多くなくて、実際にはそうでない仕事のほうが多いんですね。だからこそ、経験が評価されt、経験年数が仕事の能力と関係してくるわけです。
自力で解決できない人は、Windowsを使ってはいけない
言ってることは、こんなのと一緒。・無線LANの設定は、プロに任せるべき
・ルータの設定は、プロに任せるべき
老害がたちがわるいのは、自分たちの商売と直結している場合があるということですね。
経験を積ませない、不安を煽って実際に近寄らせないとかすると、いろいろ有利になるって話ですね。
これ、若者に正論を解きながら、畏縮させて、若者をつぶしたり、支配下や管理下に置きたがる人たちとにたようなものがあると思います。
発言は正しいけど、その発言がどういう意図をもっているか?というのによっても、老害かどうかにわかれると思う。でもって、発言自体は正しいので、その区別はつきにくいとは思う。
で、比較的マトモな若者はこういうのでつぶされて、ちょっとずれた若者だけが生き残るということになりがちな気もします。
自力でトラブルシューティングできない人や組織は、自前でWordPresでサイトを構築してはいけない?
これ、トラブル起こってから、解決で来たらいいんですよね?極論、トラブルがおこるような、ザルな設定であっても・・・。
トラブル起こった時点で、サイトごと閉鎖しますとかで許されるのなら、それが解決なのでは?
趣味や素人なら許されることが多い気ももする。
トラブル起こされたら迷惑なんだという話は、また別の問題だとは思う。
企業は不渡りだして倒産とか、訴訟問題まで発展とかそういうのと似たようなものでは?
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