欧米の犬猫は、本当に幸せか?!

  • 投稿 : 2015-11-11
今回は、そんなペットとの別れについて調査してみました。日本の犬猫は大変可愛がられている反面、残酷な最期を迎えることも少なくないのです。いま、日本では年間約19万頭もの犬や猫が自治体施設に収容されていることはご存じでしょうか? もちろん最後まで動物に添い遂げる飼い主がほとんどなのですが、やむを得ない理由で動物との別れや、個人的な事情からペットを手放し、施設に預けるのです。
この収容された動物は、驚くことに13万頭近くが殺処分されています。
日本の犬猫は本当に幸せか――海外と“ペット後進国”の大きな差(1/3) - mimot.(ミモット)

日本は13万頭も殺処分されて、日本の犬猫は本当に不幸ですな・・。

国立国会図書館
諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況
―イギリス、ドイツ、アメリカ―
調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 830(2014. 9.16.)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1

上記から引用しているので、上記が信用に値しなければ、以下の内容も適当発言。

アメリカ

HSUS によれば、直近の推計(2012~2013 年)で、全米の動物保護施設に入居する年間
600~800 万頭の犬猫の約4 割に相当する年間約270 万頭の健康な犬猫が殺処分されている
という28。もっとも、1970 年代には年間 1200~2000 万頭もの犬猫が施設で殺処分されてお
り、犬猫殺処分頭数は大きく減少している29。
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1

えぇ??年間270万頭も?!

ドイツ

他方、ドイツ連邦狩猟法22は、狩猟動物を保護する目的で野良犬・猫の駆除を認めてお
り23、狩猟者は、合法的に野良犬・猫を殺すことができる(詳細は後述する)。動物保護施
設での殺処分とは目的が異なるが、本来であれば動物保護施設に入居してもおかしくない
野良犬・猫や捨て犬・猫が駆除の対象となっており犬猫殺処分と無関係であるとは言えな
い。ノルトライン・ヴェストファーレン州は、狩猟者による駆除頭数を、野良猫 10,047 頭、
野良犬 77 頭(2012 年度)と発表している24。ドイツ全体の駆除頭数を示す公的統計は存在
しない25が、年間猫 40 万頭、犬 6 万 5 千頭に達すると指摘する動物保護団体もある26。
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1

ドイツは、名目は0だけど、実質は、猫40万、犬6万とかだけど?
日本より多い?!

で、意識の高い人たちは0という数字だけ拡散させてるのでは?
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=412763392159589&id=325758947526701

日本

1年間で28万頭以上もの犬猫が殺処分されています
http://inuneco-partner.com/inuneco-01.html

たぶん上記は野良の部分を含むと思う。

イギリス

イギリスの動物保護団体を対象とした 2010 年の調査によれば、動物保護施設における
捨て犬・猫等の年間受入頭数は、犬が 9~13 万頭、猫が 13~16 万頭に達し、そのうち施設
で殺処分される割合は、犬が 10.4%、猫が 13.2%と推定されている12。すなわち、動物保護
施設における年間殺処分頭数は、犬が 1~1.3 万頭、猫が 1.7~2 万頭と推定される。
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8748098_po_0830.pdf?contentNo=1

イギリスは文章を読む限りでは少なさそうだけど、
なんか推定されるとか、確定?の数字でないところがなんとなく怪しい気はする。

殺処分は仕方がないの?!

僕にはわからないけど、問題解決にはコストがかかることだけは事実だと思う。
コストのかからない方法の一つとして、殺処分なわけだろうしね。

欧州?の取り組みは悪いとは思えないけど、まあやっぱり問題解決の難しさを逆にものがったってるのでは?

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