たとえば
「もっと丁寧にやってほしいなー」
って思ったら
「いつも丁寧でうれしいわ」
って、言ってみる。
丁寧にやってくれる可能性が高まります。
「こうして欲しい」ということは褒めちゃう。 - おうつしかえ
「料理をもっと上手に作ってほしいなー」
って思ったら、
「いつも美味しい料理をありがとう」
って、言ってみる。
そうすると、料理の腕が上がって、美味しい料理を作ってくれるようになります。
不満をぶつけても、料理は上手くならない
感謝の気持ちを持たない人に、おいしい料理を作ろうという気は起こらないもの嬉しいから、もっとやる
愛してる夫から、ほめられてうれしいーと思うと、もっと美味しいものを作ろうとするようになります。まとめ
不満を言う前に、ほめてほめて、褒め殺しましょう。現実の話
おそらく、気分よく料理はしてくれるかもしれないが、料理の腕があがったり、料理の味が上がったりはしないと思う。だって、僕は「丁寧に掃除してくれてありがとう」と言われたら
このレベルで丁寧なんだったら、もっと手を抜いても大丈夫かもしれないなと思うから。
まあ、100歩譲っても、この程度でOKという解釈になると思う。
だって、好きでやってるんじゃなくて、仕方なく、半分義務みたいなものでやってるんだから・・・。
料理の味がちょっと好みに合わないとか、
掃除をもうちょっと丁寧にやってほしいとか
いろいろ夫婦間であるとはおもうけど、
それを改善するには、年単位の努力が必要だと思う。
一言いえば、仕事なら改善されるかもしれないが、夫婦の場合は無理なことが多い気がする。
「褒めて夫を操縦しろ」みたいなことを言いまわっている人たちもいますけど、
男性側に聞かれるとたぶんイメージ悪いですよ。
でもって、そんなので操縦できるなんてことはほぼありません。単に騙されているふりしてるだけかも・・・。
愚痴をぶつけるよりも、感謝をぶつけるほうがマシって言う話を、
いつの間にか、ほめて操縦しろみたいなものを生み出してるだけでは?と思う。
子供を勉強させるにしても、ほめる程度では無理なのに
旦那だとできると思うのは、どういう思想なんでしょうか?
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