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自己啓発本は 人生を飛躍的に変えそうなウケのいい小話を適当に列挙してるだけ。娯楽のために本を読んでいる人は、自分自身の趣味趣向に合う本をよんで楽しめばよいのです。どの本が優れてるとかそういうことをいうのは単に、趣味趣向でこの趣味は高等だとかいってる嫌なやつなのかもしれませんよ。要は、野暮なやつなんです。
列挙してるだけ。
自己啓発本は 読むのに頭を使う必要がなく、
読んだ人を賢くなったかのごとく錯覚させるだけのゴミ。
https://anond.hatelabo.jp/20110818185711
自己啓発本は、目標や目的は決まっている人には非常に有効な実践本だったりすることがあります。もちろん本によりますが多くの場合はそうです。目標や目的がないのにこの本をよんでも、何か人生を変化させられそうな、何か少し賢くなったような感じがするだけでなにも変わりません。
このような自己啓発本に多いのが、「気づき」というキーワードです。今まで気づかなかったことに気付いたということで人生を変化させられそうななにか賢くなった気がするのです。ただ、そう感じるだけで行動しない限りほとんどの人は何も変化しません。
目標や目的が決まってる人はこの手の本は、精神論的な本で有効だったりします。
毎朝、鏡の前で、「頑張るぞ」「成功するぞ」と唱えるという風なことも目標や目的が決まってる人には本当に有効なんです。普通の人からみてばかげたことのようなものに思えますが、このようなことをしている起業家は非常に多く、また成功を収めた人の中にもこのようなことを実践した人はそれなりにいます。自己暗示みたいなものですが、かなり効果的です。
きちんとした著者の書いたきちんとした本の中には自己啓発本の「気づき」とどの程度違うのかわかりませんが・・。
「新しい物の見方」や「気付く事」がアレやコレやと含まれているから。
そういうのが僕らの視野を広げて思考の幅を広げてくれるんよね
https://anond.hatelabo.jp/20110818185711
なんとなく視野が広くなって思考を幅が広がったと思い込んでないことを祈ります。
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