マスコミの姑息な取材方法について

なんかおかしいんだけど、反論しにくい感じなので・・。

理由は簡単。取材対象とメディアは常に対等な関係にあるからだ。記事を書くにあたって、取材対象にお金を払うことはないし、逆にお金を受け取ることもない。件の記事にある「記者倫理」というのは、このことを指している。



マスコミはそういう商売なのだ。そうやって金儲けをすることで、絶対に採算が取れないけど社会正義のために必要な取材(紛争地の取材とか)のコストをまかなっている。うん、そうなんだ。嘘くさいけどマスコミって社会正義を実現することが使命のひとつなんだよね。
なぜ、マスコミは取材対象に謝礼を払わないのか説明する


繰り返しになるけど、報道は社会全体の利益になるから単なるビジネスとはちょっと違うわけ。スポーツニュースや芸能ニュースがどういう社会正義を実現しているのか、みたいな議論に付き合ってる時間はないので割愛。
追記。 勘違いしてる人がいるけど、件のデイリー新潮の記事を擁護する意図..



姑息というのは、私の主観でそう書いてあります。
実際には、社会正義のために行われている取材である可能性もあります。

ただし、社会正義のためということが本当でも、手段は同じなんですが、急に姑息じゃなくなるんでしょうかね?
たぶん、違って、社会正義のためだと言え、姑息な手段を用いましたっていうのが、現実なのではないかなぁと思うし、世の中の人がその行為を許容するのも、社会正義の妥当性があるからだと思います。

つまり、
社会正義のためだ->姑息な手段を使ってもよい->批判するやつらはおかしい
ではなくて、
批判を浴びてもしかたがない->姑息な手段をつかってしまった->社会正義なので世の中の人は批判はしませんでした
という流れにならないとおかしいと個人的に思う。

おそらく、本末転倒なことが行われている場合は、大義を利用して、社会正義に反することを行っていると思ってよいと思う。

もちろんある社会正義を守るためには、違う社会正義に反しないといけないかもしれない。
たとえば、名誉棄損とかそういうたぐいのものです。事実であっても名誉を棄損してはいけないという社会正義ですね。でも、当然、公益性のある場合は該当しないってなってますよね?

でも、大義を利用する人たちは、都合の良い部分だけ切り取って、ダメだとか、慣習でそうなってるとか言うことの方が多いと思います。

なぜ、マスコミは取材対象に、謝礼を払わないことが「多い」のか?

原理原則は、払わないって言う部分を、ごまかした言い方は、もうその時点で誠実でなくて、騙すモードに入ってると思います。

なぜ払わないのか?というと、事実を担保することであるので、謝礼を払ったからと言って、事実を担保できる場合は問題ないと言えるのは明らかです。
また、謝礼を払って手に入れた情報の裏撮りは、報酬を払おうとそうでなかろうと、とらないとダメなんですよね?

 私が知るかぎり、かつてある大手出版社の某週刊誌が大物芸能人と暴力団幹部が一緒に写った写真を入手するのに、百万円を超える謝礼を払ったことがある。担当編集者にオリジナルの写真を見せてもらいながらその額を教えてもらった時に、驚いた記憶がある。

 ただし、これは今ではかなりレアなケースだと思う。第一、ネタをカネで買ってくれと言ってくるような人物は信用ならないことが多い。カネ欲しさに話をでっち上げるようなことだってするからだ。
多額の取材謝礼を払っている? 週刊誌の嘘とホント  WEDGE Infinity(ウェッジ)


払う実例はありますけど、これも、写真だから、取材対象にではないとか言う論理をつくれますけど、そんなのもうやめたほうが良いですよ。

なにがなんでも論理をごり押すために、論理を作りだしたら、もうそこには大義なんてないってことです。

故意を証明できないので、やり放題?!

ーー今回の裁判では、なぜ「名誉毀損」が認められたのですか?
ひとことでいうと、記事の内容が真実でなかったと裁判所が認めたからです。
週刊文春の記事は、田島さんの知人であるI氏らの証言を根拠にして、田島さんのことを「元暴力団組長の愛人」などと報じていました。このI氏らの証言の信用性を、裁判所は否定したのです。

まず、I氏の証言を裏付ける客観証拠が何ひとつありませんでした。証拠の残らない密室での贈収賄のやりとりならともかく、不特定多数の集まるパーティーなどで芸能人が組長と交際していたというのですから、写真の一枚も出せないというのはおかしいものです。



営利企業である出版社側の視点に立ってみてください。

まず、雑誌記事による名誉毀損は、捜査機関が「故意性」を証明するのが難しいので、刑事事件にはなりにくい。そのため、出版社は刑事事件のリスクは、あまり考えなくて良いのです。
また、被害者は時間的、経済的、精神的負担等がネックとなり、通常は民事で提訴することもなく泣き寝入りしますし、仮に民事で訴えられて名誉毀損と認められたとしても、支払が命じられる賠償額は数百万円前半です。

謝罪広告を出せという命令が出ることは少なく、出たとしても、雑誌の後ろの目立たない位置にちらっと掲載すれば終わりというのが通常です。
これでは、出版社側にほとんどダメージがありません。
週刊文春を訴えた田島美和氏の一審判決後インタビュー【追記あり】 - 弁護士ドットコム


「故意性」を証明するのが難しいってことを悪用しない態度も必要だとは思うんだけどね。
まあ、マスコミがまさか悪用するなんて考えられないですが・・(???)。

取材方法の巧妙さ?!

ですが、インタビューが始まってみると、バイクのことも聞かれましたが、その内容のほとんどはバイクとは全く関係のない、「小学館との裁判」のことばかりでした。おかしいと思いながらもインタビューに答え、そしてあがってきた記事の初校には、「小学館との裁判」のことが大きく書かれた文章です。
しかも、その文章で、私、雷句が頭がおかしいような様子が描かれている箇所もありました。自分が答えていないセリフが、勝手に書かれていました。バイクの話につなげてはいますが、明らかにおかしな文章です。
雷句誠の今日このごろ。 : 悪質なインタビューについて。


あと、多いのは質問タイムを設けた講演の依頼ですね。
なぜ漫画家の私に漫画ではなく、講演の依頼が来るのか不思議です。
そして講演の質問タイムならば、「来場者が勝手に裁判に関して質問した。」が、通ります。
雷句誠の今日このごろ。 : 悪質なインタビューについて。


事実関係はしらないけど、こういう感じのことが行われてるとかあるみたいです。

マスコミって、どこまでマスコミ❓!

「ジャーナリストですので、メーカーに対しては色々なことが書ける権利がありますが、品位が疑われるような表現は別問題です。それもそうですが、お金をもらって捏造記事を書いていると疑いや不信感を持たせる発言をしていたのが大きな問題です。メンバーの中に、そんな人がいるとは思えません。常識で考えて、メーカーの宣伝はありえませんし、私は、ないと信じていますよ」

(2/2) 自動車評論家、「お金もらって御用記事」と仲間を批判  「ジャーナリスト協会」が除名の理由にした「品位」とは : J-CASTニュース


・いろいろかける権利(自由?)がある 
・品位は必要
・「常識で考えて、メーカーの宣伝はありえないし、私は信じている」という態度でも、ジャーナリスト?

吉田沙保里「取材するなら3万円」 記者にギャラを要求し不評
http://b.hatena.ne.jp/entry/news.livedoor.com/article/detail/11825985/

なぜ、マスコミは取材対象に謝礼を払わないのか説明する


とりあえず、品位がなさすぎるのは、ダメなんじゃないの?

慣習だとか、業界ではこうなっているという話は、大抵、腐敗しているような

一般人に、分かりやすく大義を説明できない時に、慣習だとか、業界ではとかになってると思う。

でも、一般人が理解できないようなものって、本当に社会正義として成立できるんでしょうか?

取材を拒否する権利がある

実際には、取材を拒否する自由があるとかだろうけど・・。
でも、取材する権利があるとか言ってるのも、取材する自由があるという話で・・。

取材に金銭を要求する自由も当然あるでしょう。

引退したスポーツ選手をマネージメントする会社に勤めています。

雑誌取材→少額ですが取材費が支払われます。
テレビ出演→芸能人の方より少ないですが出演料が支払われます。

新聞のコメント、新聞取材→一切取材費はありません。
通信社のコメント、通信社取材→一切取材費はありません。
新聞社、通信社共にとても不思議なのですが、弊社所属の元選手が野球の選手だったとして何故かサッカーのワールドカップについてコメントを求めてきたりします。

もちろん、お応えできないのでお断りします。
引退したスポーツ選手をマネージメントする会社に勤めています。 雑誌取材..



スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。