「お前はおかしくない」って、双方に言っている場合がある

ただちょっと気になったので上司に正直に言ってみた。私の言い方はそんなに悪かったんだろうか。謝ってはみたもののどう反省していけばいいのかわからない、と。
上司はこう答える。今回の件で増田は反省なんてしなくてもいい。あんなふうに受けとった彼が悪いんだから。だけど、一方的に彼が悪いんだということで収めたんじゃ、彼は納得しないで不満が残る。だから形式上では両者が互いに悪いところがあったことにした。増田は気にしなくていい。
なるほど、そういう頭の下げ方もあるのかと思ったので備忘録。
「あんたは俺にケガをしろと言った。覚えてますか?」 そんなこと言った記..


「お前はおかしくない」って、双方に言っている場合がある。
でもって、上司を含めて、その職場の人みんなが、おかしなところは違うけど、みんなおかしいっていうオチがたまにあったりするが、流石に今回は違うとは思う。

上司に聞かなくても、その該当者が他の人とも似たようなトラブルを起こしているかどうかをみれば一目瞭然だと思うんだけどね。他の人とは特にトラブルおこしてないとしたら、彼の受け取り方が仮におかしいとしても、悪いのは彼だけだとは断定できないと僕は思う。

上司の怒涛の口撃に彼は「はい」と答える。「じゃあ増田も言い方が悪かったんだから謝れ」「気が利かない変な言い方になってしまってすみませんでした」これで話し合いは決着した。
「あんたは俺にケガをしろと言った。覚えてますか?」 そんなこと言った記..


彼は納得してるかどうかが問題だと思う。
表面上は解決のように見えて、彼が納得してなくて、上司の圧力にしぶしぶ従ってるだけなら違うと思う。

それは、あなたが後から上司に、「俺の言葉遣いってそれほど悪かったんでしょうか?」と聞いているのと似たようなものですよ。

悪くないけど、謝ったけど、納得してないってことなので、相手(彼)にだってそういう可能性はある。

なるほど、そういう頭の下げ方もあるのかと思ったので備忘録。
「あんたは俺にケガをしろと言った。覚えてますか?」 そんなこと言った記..


彼も、上司に似たようなことを聞きに行って、お前は悪くない、あいつの言い方が乱暴なだけなんだけど、あの場は双方謝らないとあとで遺恨を残すからねみたいなことを言ってるかもしれないとは思う。

実際、そういうケースは見たことあるけど、やっぱり崩壊するときがくる。
上司の人間性も見て判断ってところじゃないかなぁと思う。

僕は、反省した方がよいと思う。
・彼との人間関係を良好になるように、日頃から気をつける
・彼にたいしては、上品で無難なことしか言わない
とか・・・。

人間関係出来ていたら、少々言い回しが逆に悪くても、悪い風には解釈されない傾向にあるので・・・。

まあ、今後、彼にはなるべく関わらないとかも、反省の一種といえばそうだと思う。

・・・・

■不寛容の原理

「多義あるいは曖昧の詭弁」は、不寛容の原理(相手の議論が誤りになるように、できるだけ相手に不利に解釈しようとすること)から生じている面もある。子どもが「みんな持ってる」というのに、親が「みんなとは誰か」と聞いて、子どもが3人しか挙げられないとしても、それが「みんな」でなぜいけないのか。曖昧さを取り除こうとすることも、また詭弁になりうる。
『論理病をなおす!―処方箋としての詭弁』 - 洞松寺住職ブログ


■藁人形攻撃

「藁人形攻撃」(相手の主張を反論しやすいように歪める)には、騙す意図がないが読解力が薄弱であったり、自分の主張に強い信念を持つあまり行ってしまったり、とっさに反論が思いつかずに引き伸ばすために行うものもある。相手が鬼だったら、桃太郎がどんな卑怯な手で勝ってもよいようなものである。
『論理病をなおす!―処方箋としての詭弁』 - 洞松寺住職ブログ


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