子供の声を「騒音」と呼ばなくなれば、騒音がなくなる

ゴミ屋敷のゴミは、本当にゴミなのか?!

・クレーマーというレッテルを貼り付けると・・・
・風評だというレッテルを貼り付けると・・・
・騒音という言葉の定義を変更すると・・・

問題が大きくなって、正攻法では解決できないとなると、斜め上的なこういう方法論がさいようされるのが、豊かな国でおこなわれてることなのかもしれないなぁと思う。

まあ、対象が大きすぎて僕にはわからないが、身近で小さいところでも似たようなことはあろうと思うんですね。

目の前にはたしかに、「問題」らしきものがある。
しかし、口先だけで言いくるめて、現状維持路線にもっていく。

現状維持って言えば聞こえがいいけど、何もしないで放置しますってことですね。

あと、言葉の定義を変更したり、レッテルを張り付けたりすることの効果は別にあって、
・問題提起しにくくする
問題を説明するときの、大義や正論の根拠を奪う
みたいなことが容易になるからというのはありそうに思う。

つまり、口先だけで言いくるめるだけで無くて、相手のキバも同時に抜いてしまいましょうという戦略なんだと思う。

ゴミ屋敷の人が、これは資源、個人の財産ですというのと、似た手法なのではと思わなくはない。
でも、ゴミかどうかは別にして、周りの人たちは迷惑しているのには変わりがない。

この方式を逆利用するわけですね。ゴミ屋敷の例をみても、これは効果あると個人的には思う。

騒音じゃなにのに、騒音だと騒ぐな?!

「これまでは、幼稚園や保育園などから発生する『子どもの声』について苦情が生じた場合に、自治体の公害苦情処理担当者が指導するケースがありました。しかし、騒音でなくなれば、指導は期待できなくなるでしょう」
子どもの声は「騒音」なのか――東京都「環境条例」をめぐる議論をどう見る?|弁護士ドットコムニュース


指導はできないので、よく話し合ってください?!
条令では、「騒音」には当たらないので「騒音」じゃないんですよ、知ってました?!

・・・

 
子供の声を騒音の数値規制の対象から除外した東京都の改正環境確保条例が1日、施行された。都内は保育所の定員超過などで入れない「待機児童」が多く、都は条例改正で、保育所を建設しやすい環境づくりを図る。

改正条例では、保育所や幼稚園、公園での子供の声や足音、拍手などを騒音の数値規制の対象外とする。その上で、音の種類や頻度、防音対策、関係者同士による話し合いの内容から周辺住民への影響を判断し、必要があれば施設側に措置を取るよう勧告・命令できるとした。

 これまでは地域や時間ごとの音量の基準があり、従来は子供の声も対象に含まれていた。
2015.4.1 :子供の声を騒音対象から除外 都の改正環境確保条例施行 - 産経ニュース


少子化で、子供は絶滅危惧種扱いなので、例外規定を設けるしかないのですみたいなこと言ったほうがマシかもとは個人的には思う。絶滅危惧種だけど、そこにかけれるコストは限りがあるのでという都合もありで・・・。

ここで、子供の声は社会の希望で、騒音に聞こえるほうがおかしいとか、ポエムになるのが今時の主流なんですかね。


子供を大事にできない社会は・・・

そんなこと言っているけど、

・若者を大事にしてるのかなぁ?
・年寄りを大事にしているのかなぁ?

子供の声で困っている人たちを大事にしない社会が、子供を大切にできる?とは僕は思えないというか
利用価値のある人は優遇して大切にしましょうって言う話なのでは?

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