社会人としてやってはいけないという排斥運動で得するのはだれか?

プライドを守るために成果を台無しにする人
http://d.hatena.ne.jp/hase0831/20130209
イケダハヤト氏に学ぶ社会人としてやってはいけないこと
http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20130210/1360505224

大きなお世話かもしれないが、こういうのはイケダを喜ばせるだけだから書かないほうがいい。

イケダハヤトがやりたいことは「世間のヒートを買う」こと http://anond.hatelabo.jp/20130211042350

社会人としてしてはいけないこと

じゃぁ、絶対にしてはいけないのか?というとそうでもないということ。それは成功した人をみればわかる話だ。

このルールは、何が便利かというと、他人の足をひっぱるのに便利なんですな。

また、他人の行動を抑制して、自身の行動をとりやすくするという効果もあります。ルールに縛られずに行動するのと、ルールにがんじがらめに縛られているのとでは違うのがわかるかと思います。ドラえもんの親戚っぽい人は、法律には違反してませんということを言っていた記憶があります。

社会人としてダメだ論

一般論としてはまあ正しい部類だと思うんだけど、その主張をしている人は、立派な人なのかなというところもチェックしたほうが良いと思う。その人の過去の行動で似たようなことはなかったか、若いころの行動で似たようなことがなかったか?など。

成功してしまえば、そんなものすべて消え去って、でもって多くの人は急に、立派なことを言い出したりします。

まあ当事者がそういうことをいうのは全然問題なくて、その周りの無関係な人が社会人としてダメだなという場合に、その本質を考えるべきなのです。

あと、立派な人でも貧乏くじを引きまくっている人生だったら、その人は立派だとは多くの人は思えないということも考えたほうが良いと思う。多くの人は、本当に立派な人になりたいわけでなくて、人生に成功した人になりたいからだと思う。

気にいらない、不愉快な理由を探してるだけ

気に入らない、不愉快に思う理由を探しているだけで、実際はどうでもいいという人も多いかと思う。理由が見つかると、現象は変わらないんだけど、心が安定して安心するという構図。

理由が正論に近ければ、それを利用して、バッシングとかもやりやすいですしね。まあ、排斥したいという願望を満たしやすいということ。

デスマーチのプロジェクトを丸投げしたPMが、上手くいった時に戻ってきて、大きな顔をしてもよい

良くありがちで、本当の功労者が正当に評価されないという現象です。

そのPM(プロジェクトマネージャー)が評価されるのは、理不尽ですが、全世界的に?、これは普通の現象です。運が良くて、何回も同じ手法が通用する場合もあります。

仕事はできなくても、人徳があるとか、カリスマ性があるとか、人間的な魅力があるとかそういう要素が、この手法を成功させている場合もあります。また、この人の現状の立場を守ることが、自身にとっても得になる場合は、理不尽でも守ってあげることもあるでしょう。


接待を受けときながら、契約を破棄するなんて・・・

このような場合は、そんな甘い考えをしている方が悪いって話によくなります。
しかし、契約を破棄するつもりなら、接待を受けるべきではないという話にはなりにくいんですね。

正しさを決める1つのポイントに、力関係というものが必ず付きまといます。
正論めいたことを「くどくど」いう人のほうが、たいていダメなことが多いです。

正論めいたことをいっても1,2回程度で終わって、スルーっと次の人や物にすぐシフトする人との違いを考えてみればすぐわかるかと思います。

社会に復讐することと、社会を守ることは同じ場合が多い

これ、結局は立場の違いであって、同じですよ。自身の利益を守るための運動です。

この件とは関係なく、社会人としてダメだといって、若者を叩くほうが自身の利益を守れるからということです。
今年の新人は使えないとか、毎年言われるわけですが、それと似たようなものです。でもなぜか、そういう人ほど中途半端な能力しかなくて、頭打ち状態な感じは人のほうが多いのではないでしょうか?

上記のPMの件を考えれば、会社の体制を守る勢力と、会社に復讐する(改革する)勢力とでは、前者のほうが強いから丸投げするPMは強いわけですよね。

まとめ

・正しさは、力関係を伴う
・世の中は、理不尽なことの方が多い
・正論をいう人は、成功しにくく、貧乏くじを引きやすい
・成功する人は、見切った人とはかかわらない
・立派な人と成功した人とは違う場合が多い
・社会に復讐することと、社会を守ることは同じ

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