100倍生産性が高いプログラマー一人で、凡エンジニア以下100人に勝てるのか?

プログラマー神話を作っている人たちって、組織力を甘く見てるんじゃないかなぁと思うんだけど。
でもって、プログラマー神話を語る人って、工業製品を作ってるのでなくてなにか別のものを作ってることになってる気がするんだけどね。

>ショパンの曲を500分割して担当のところだけ練習すれば演奏

練習して演奏してもいいし、500分割して、楽譜を打ち込んで機械に演奏させるでも問題ないわけです。

もちろん人が演奏するのと、機械に演奏させるのは違うものになる可能性はあるんだけど、でも求められているのは芸術性でないのなら、問題ないことが多いはず。

機械に演奏させるのなら、「猫踏んじゃったも弾けない」人でも問題ないわけですな。

日本人は生産性が低いのは、労働者の問題なのか?!

・残業が多いから、生産性が低い?!
・効率が悪いから、生産性が低い?!

この2つは関係ないような気がするけどね。

中間業者がなくなれば、商品は安くなるはずとか言う論理みたいなものでは?
でも実際には、商品は安くならないですよね。

残業が多いから、生産性が低い?!

ただ、最大の焦点の繁忙期の上限をめぐり、連合は、いわゆる「過労死ライン」を下回ることを明確にしたいとして、「100時間未満」などとするよう強く求めているのに対し、経団連は、経営への影響を考慮すれば、「100時間」がギリギリの線で、「未満」と明記することは受け入れられないと反発しています。
時間外労働の上限 月100時間「未満」で労使対立 | NHKニュース


繁忙期?とはいえ、100時間残業を想定した経営をしてるんじゃないの?と思うんだが・・。つまり、労働者の意図とは別に、100時間残業をしないといけない状況を想定しているっていう話ですよね。

効率が悪いから、生産性が低い?!

よく、IT業界でも、100倍生産性がたかいプログラマーとかそういう人たちの例があがってくるんだけど、それって本当か?といえば、たぶん嘘ですよ。だって、100人月の仕事を、100倍生産性の高いプログラマーが1人月で仕上げることがでるか?といえば、たぶんできないはずです。

10人が10か月かかる仕事を、1人が1か月で仕上げるっていう話です。

まあ、2,3人月の仕事を1人月でできるというのはあるかもしれないけど、でも労働単価は一緒のままでという前提付きですけどね。生産性が高いからといって、労働単価が2,3倍になれば同じ生産性になるはず。まあ、生産性の定義によるとは思うけどね。

「100倍生産性がたかいプログラマー」というのは、問題解決が難しいものにたいしてのブレイクスルー的な役目の時は、たしかに100倍の生産性をみせることはできると思う。ただ、人海戦略で解決できる分野では、100倍の生産性をだすのは難しいと思う。

「100倍生産性がたかいプログラマー」のフリーランスの年棒はいくらが妥当とおもうか?いえば、1000万、2000万程度だと思うけどね。年収500万円と比較したら100倍ももらってないことがわかると思う。

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