勉強・学習中の人は、「正しくなさ」と上手に付き合わないといけない

不寛容社会とエンジニアの「正しさハラスメント」 - エモくありたい
「正しさハラスメント」と呼ばれるものについて | 諸多日記
ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try

周りに期待するのは、過去の事例からみても無駄なので、スルーするとかするしかないと思うけどね。

状況とリスクによると思うけどね

勉強・学習中の人は、実際には周りにある程度迷惑をかけながら出ないと無理だっていう話です。
でもって、通常は、そんなの当たり前なんですね。

OJTとは、職場の上司や先輩が、部下や後輩に対し具体的な仕事を与えて、その仕事を通して、仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを意図的・計画的・継続的に指導し、修得させることによって全体的な業務処理能力や力量を育成する活動である。
OJT - Wikipedia


たとえば、新人のOJTとかその系統。

迷惑かけるといっても、会社が倒産するリスクは負えないけど、会社(職場)としては少しの損害が出る程度なら許容できるっていう話はあると思う。
それでも、新人の周りにいる人たちは、迷惑だっていうのはある。

その迷惑だというのは、会社(職場)でいうのは認められてないだけで、実際には迷惑なのは迷惑で、新人でもちゃんとやれよっていう話。
でもって、立場が変わって、顧客になれば、相手が新人でも、迷惑かけてもらうのは困るっていうのはあると思う。

WordPressは初心者が使うべきではないといわれて、勉強できないよ?!

「Wordpressは初心者が使うべきではない」は、ある価値観では正しいけど、そんなの採用してたら、一生使えないよっていう話ですね。

例えば、過去事例なら、Wordpressのサイドバーに追加できる「PHPが実行できるウィジェット」というのがあったのですが、なぜか「はてなブックマーク界隈」では炎上してた気がします。
昔から、この手の構図って、大まかなところは一緒なんですね。

「上級者はセキュリティについてもよく分かってるっぽいし、自分自身で安全なプラグインを書くこともできるだろうから関係ないかもしれないけど、初心者にとっては便利なプラグインは代替えの効かないものだし、危険とは言っても、自己責任で使う分には自由じゃないか

「だいたい、ダメだダメだばかりで、代替案もなしに拒否されても、初心者はどうしたらいいのか分からない
WordPressのプラグインのセキュリティについて、少し真面目な話をします。 | WP-D


だいたいは、こういう感じの部分が根っこになるけど、これでは、「正しさハラスメント」が、なぜダメなのか?を維持できないんですけどね。

また、個別のプラグインを取り上げて良し悪しを細かく書いたところで、実際のところ似たような用途のプラグインはたくさんあり、中にはつい昨年作られたものもあります。使うのは危険だと考えている側ですので、名前を挙げることはしませんが、それらの新しいプラグインに比べて、実際はExec-PHPプラグインはかなりセキュリティに配慮されており、考えられる危険性は極力排除した実装になっています。

例えば、管理者以外がオーナーの投稿ではPHPが実行できませんし、他のプラグインが不正なコードを紛れ込ませて、管理者の入力した覚えのないPHPが勝手に実行されることが極力無いように、極力早いタイミングで処理を行うようにしていたり、不適切な設定をしている際は、セキュリティホールが発生しているというアラート表示まで行なっています。
WordPressのプラグインのセキュリティについて、少し真面目な話をします。 | WP-D


ただし、「正しさ」を主張するほうも微妙にダメで、「Exec-PHPプラグインはかなりセキュリティに配慮されており」とかそういう部分も知らないのに、批判しているとか同調している人たちもいるわけですね。つまり、批判しておきたいだけ、排除しておきたいだけっていう部分があると思う。

PHP Code Widget
テキストウィジェットのように、PHP コードも挿入することができます。

有効化済みインストール: 200,000+

同系統のウィジェットでPHP7でも動くものには上記があるんだけど、有効化されているのは「200,000+」なんですよね。
危険ですか? たしかに危険だともいえるけどね。

で、この論調って素晴らしくて、いつのまにか、初心者はWordpressを使うべきではないという話にまで発展してたことがあるってことですよ。
そこまで言い出したら、もう、何もできないよみたいな感じになると思う。

最初は、「Exec-PHPプラグイン」を使うなみたいな論調だったのになぜ?みたいな。

あと、そこまでいうのなら、(共有)レンタルサーバー側に、初心者に貸すなっていう言えと思うんだけど、そこはスルーする正しさなんですね。
まあ、近頃は、(共有)レンタルサーバー側も初心者がつかってもある程度は大丈夫なように、対策はしてるところがほとんどですけどね。

こうこう構図はいろいろあって、
初心者はVPSを使うべきでない、(共有)レンタルサーバーとかそういうのはいろいろある。えぇ、こないだまでは、(共有)レンタルサーバーを使うなって言ってた気がみたいな。

つまりですね、こういうのは比較の問題でもあるので、程度問題とかいろんなものが考慮されないものは、あまり「正しさ」に意味がないと思う。

エンジニア?!

・原理主義的な人が多い (ダメなものは、なにがあってもダメ)
・教育・指導者に向いてない人が多い (どの業界でも一緒だけど・・)
・気の利かない人が多い
・愛想のない人が多い

言っては悪いけど、一般社会における社会性というものに欠けてるから、正しさを指摘すると反感買うんじゃないかなぁという部分もあると思う。
つまり、言い方がわるい、書き方がわるいとかそういうの。

だいたい、相手の尊厳(プライド)を傷つけるような指摘の仕方はNGでしょう。
たとえ、間違っていても、それなりの指摘の仕方を選ばないと・・。

まあ、それ以前に、エンジニア?!界隈では、宗教戦争?思想戦争みたいなのも多い気が・・。
javascriptでいうと、最後に「;」を付けるかどうかとか・・。

間違った情報とはなにか?

正しくても、事実を過大に表現するのも、かなり間違った情報では?

まあ、WordPressだと、みんなコピペで記事書いてるんじゃない?みたいなのも多いけど、真偽を見分けるのも、面倒だけど読み手の責任の範疇ですよね。
趣味で使うコードとしては問題なくても、プロが使うコードとしてダメな場合は、適用範囲を間違えてるのが問題なのでは?と思う。

そもそも、なにも考えずにコピペで使う人たちを非難しないで、情報を載せた人を批判するのはなぜ?っていう話です。

で、この論調も素晴らしくて、いつのまにか、初心者は技術情報をかくべきではないという話にまで発展しかねないってことですよ。
そこまで言い出したら、もう、何もできないよみたいな感じになると思う。

情報としては邪魔だから、書くなというのは僕も気持ちとしてはわかるけど、でもそれって筋違いですよね。

関係ないこと:インデント(字下げ)

WordpressでちょっとしたPHPコードなどを紹介している人に「インデント(字下げ)」が全くない人たちがいるんですけど、理由があまりわからないんですね。
最初は、記事のスペースの関係で、横に長くなりすぎるからかなぁと思ったのですが、そうでもない感じで・・。

追記:絶望的に価値観が違うのかもしれない

しかしエンジニアリングに限って言えばそうではない。 インターネット上の情報の誤りを指摘することは掛け値なしに素晴らしい行いである。 正しいマサカリを投げる人はノイジーマイノリティなんかではない。
安直に「正しさハラスメント」と批判するのは無神経じゃないか - ほとラボ


職場でやって嫌われることは、ネットでも嫌われるんじゃないの?
素晴らしい行為だとか、正しい行為とかそんなのどうでもよくて、嫌われるような行為ややめようよってだけの話だと思う。

お礼を言われる状況かどうかが、一つの目安だと思うけどね。

「現時点では重要ではない指摘をする必要はない」という言い分はわかる。 社内のコードレビューであれば「君のコードには実は脆弱性があるんだけど、それは追々学んできましょうか」だけで済ませても良いかもしれない。
しかしインターネットに公開される情報となると話は別だ。
安直に「正しさハラスメント」と批判するのは無神経じゃないか - ほとラボ


私の価値観では逆で、社内ではそんなの許されないと思う。追々学んできましょうかで済まされないし、すますような職場もないとおもうけどね。

1. エンジニア文化のため
エンジニアには「技術的正しさが何よりも尊重される文化」があると思う。



「正しいマサカリでも傷つくからやめて」というのは、つまり「空気読め」ということであり、この素晴らしいエンジニア文化とは相反する。
安直に「正しさハラスメント」と批判するのは無神経じゃないか - ほとラボ


研究開発者タイプのエンジニアと、そうでないエンジニアは僕は違うと思うし、そもそもエンジニアであっても技術的な正しさよりも世間一般の正しさを優先しなければいけないと思う。

現時点でインターネットは誤った情報が溢れているし、誤った情報を公開してしまうのを回避することは出来ないけれども、誤りを誤りと指摘することで「少しでも良いインターネット」にしていきたい。
安直に「正しさハラスメント」と批判するのは無神経じゃないか - ほとラボ


なにがより良いかは価値観次第だと思うけどね。
同じ情報なら集約してリンクにとかいってた時代もあったけど、そんなのは理想の一つかもしれないが、ダメな理想なんじゃないかなぁと思う。
まず、コントロールできない点で無理

しかし「インターネットに公開されている」「技術ネタ」に限って言えば、誤りを指摘することは何もハラスメントではない。 それは正しい行いなのだから批判するべきではない、本当に批判すべきは「言い方が悪い」一部の人のみだ。 ということをここまで述べてきた。
安直に「正しさハラスメント」と批判するのは無神経じゃないか - ほとラボ


節度ある行動をとかいう路線は、今までも無理だったので、今後も無理なんじゃないかなぁと思う。
そもそも、「誤りを指摘してくれてありがとう」といわれないのがわかってるのに、あえてやるのはダメなんじゃないかなぁ。

言い方が良くても、お礼を言われない状況なら、たぶん、ダメなんじゃないかなぁ。
言い方が悪い問題にすり替えてるのは、反感を和らげる手法で会って、実際は、多くの場合は言い方が悪いとかいう次元の問題でなくて、正しい行いだと思いが強すぎるために周りが見えてないからウザいって話ですよ。

そもそも相手のためじゃなくて、インターネットのためでなら、相手は2の次でしょう。この段階で、もう嫌われるのは当然だと思う。仕事のため、職場のため、家族のため、家のため、クラスのためが優先されて、個人を無視した理想では、嫌われないことのほうが難しいと思う。

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