ボッタクリ価格で仕事をしてはいけない理由

#1 無償でやっても責任はのしかかる
#2 作業時間は「無かったこと」になってしまう
#3 作業により別の問題が発生することもある
#4 無償作業は「サービス」であり、それ自体には価値がない(何かに付随する)と見なされるものである
#5 一度無償作業をすると以降も暗黙的に無償作業を要求される
#6 「いつでも無料でサービスが受けられる」との勘違いで依頼者が無茶な行動を起こしやすくなる
#7 作業をした分野以外に本来有償でなければならないものまで無償での作業を要求される
#8 無償作業を行った後の範囲が勝手に拡大していく
#9 作業をした分だけ自分が得られるはずの報酬がなくなる
#10 (対象の分野において)そもそも引き受ける無償作業は本来なら別の個人もしくは法人が有償でやるべきはずのものである



あまり「単価が下がるのが・・・」などとは言いたくはないが

資本主義ですので単価に関する競争については「仕方がない」で済ませたくはないですがそうならざるを得ないでしょう。たとえばクラウドソーシングやランサーズなどとはうまくつきあっていけばまあ多少品質が気になるところですが依頼者も受注者もそれなりにいい関係を築けそうな気はします。
ただ世間的に「その作業は無償が当たり前」となってしまうとその分野が成り立たなくなるというのはよくある話です。そうすると別の分野に付随して何とか残っていくしかない、という現実だけがのしかかることになります。単価が一昔前からすれば数分の一になっているような分野もこれに当てはまりますね。
「~をタダで引き受けてはならない10の理由」って結局どの分野だろうともほぼ同じ理由だろう - プログラマのつれづれなるままに


これを読んでいて思ったんですけど、
不当に安い価格で仕事を引き受けたリ
無料で仕事を引き受けたりすると
確かに、単価が下がってしまう可能性があるんですけど、

それを生み出しているのは、実は「ぼったくり」価格でやっているからという一面もあると思うんですね。

何が適正価格化は実は難しいところがあるんだけど、単に安い高いでなくて、ぼったくられていると思うと低価格なものに惹かれていくと思うんですね。

実際、IT業界でもぼったくってるけど、まあ、商売なんでね。

とあるITベンチャーの社長は言いました。
適正価格とはなにか?といえば、周り相場をみて不当に高くないことだと。

なぜ、そういう発言をその社長はしたかというと、社員の間で当社は不当に高い価格で売ってるんじゃないの?という噂を打ち消すためにそういう話をしたんですね。

確かに大企業が似たようなものを売るとしたら、それぐらいの価格でもおかしくないんだけど、中小のベンチャーが売るにしては高いんじゃないの?というのはあると思うんですね。

また、お客が、大企業かそれとも零細企業かによって、価格設定というのは違うかもしれないっていうのもあると思います。

「似たようなもの」となってるのは、実際には同じかどうかわからないからですね。品質・サポート、何か問題があった時の対処などにおいて同じとは言えないからです。

ボッタクリ価格で仕事をしてはいけない理由

不信感を抱いた客は、安いところを探し
でもって、そういう客をねらった商売を始める会社がでてくるということです。

まあ、資本主義で、価格競争が起こっているので、問題ない話なんですけど
そもそも、ぼったくり価格で売ってるからこそ、そういう商売が容易に出てくるわけで・・・。

ボッタクリ価格ではない

・ブランド料だ
・ノウハウの蓄積によって、コストを安くできてるだけだ
・専門知識を必要とされる

ぼったくり価格でない理由なんて、いろいろ作れるんで、このあたりも難しいと思う。

多くの場合、高く売りつけることは、自身の価値を高める、商品の価値を高めるとまで言われているわけです。

なぜ、無料や低価格で仕事を引き受ける人だけが非難されるの?

談合と同じで、安い価格の人たちを排除したらいいと思ってるからですね。

でもって、無料や低価格で、どれだけのものを提供してるか?って言う部分にはあまり触れないんですね。明らかに品質がわるいとか値段相応ものだったら、もんだいないんじゃないの?と思うわけですが、それでも邪魔なんです。

値段相応のものなら、適正価格なわけですが、邪魔なんですね。

プロや専門家の仕事を奪われる、プロや専門家の価値がさがるという意味で、邪魔なんですね。

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