「生理用品を送り返した」のが嘘なら、嘘から啓蒙活動しているというのは問題ないのか?!

・嘘は嘘、デマはデマなのに、それがわかっても違う理論をつかって問題ないとか言い出す態度
・デマだとはわからないし、嘘とも言い切れないので、デマでも嘘でもないって言う態度

そういうのは、ダメでしょうなと個人的には思う。
仮にそうであっても、問題ないとかも同じ。

発見したニュースの中で唯一ソースと言えそうなもので閲覧可能だったのは以下の記事。
http://www.news-postseven.com/archives/20110403_16444.html
ただこのニュースの中には「生理用品をエログッズ扱いして送り返したジジイ」は姿形もない。
女性用品を救援物資として持ち込んだが「そんな要望はないんだよな」と無下にされた、ムートンのブーツがなんなのか理解されずに受け取ってもらえなかった。という情報以外は読み取れない。
ブーツが受け取られなかったのは確かなんだろうが、生理用品その他の物資がどうなったのか?などはここからは分からない。



自分の中では「生理用品をエログッズ扱いして送り返したジジイ」の存在は都市伝説の域を出ないと結論せざるを得ない。
生理用品を送り返した童貞ジジイは実在したのか問題


この件がデマだったとして誰も傷つけてないし世の中の啓蒙になるんだから良いだろ、と言われたら返す言葉もない。
生理用品を送り返した童貞ジジイは実在したのか問題


なんかこういう主張の人がいるんだけど、そんなのダメなのに決まってるのにと個人的には思う。

誰も傷つけてないって、「男」っていう大きな主語でアレコレ言ってる以上、そんなわけないと思うんだけど。
これ「女」っていう大きな主語で、アレコレいったらタダで済まないかもよ?!

それはともかくさぁ、嘘は嘘、デマはデマなのに、それがわかっても違う理論をつかって問題ないとか言い出す態度は、反省がない、自身の正しさに揺らぎがないということで、危険だと僕は思う。

いや、デマだとはわからないし、嘘とも言い切れないので、デマでも嘘でもないって言う態度も結局一緒だと思うけどなぁ。

まず、当事者と関係ない、当事者と関係ない属性の人にとっては、事実でも嘘でも関係ないのは、この件限らずそう思いがちだと思う。また、なぜ嘘かデマかが重要かといえば、関係ある属性ある人への偏見などに逆につながりかねないってことですね。

誰も傷つかないとかいう主張は、差別や偏見に関係ないっていう主張と等しいわけで、まずそう主張しないとダメだという時点で、たぶん無関係じゃないんだと思うよ。

この件関係なく、差別や偏見につながりそうな主張には、事例としてあげる場合はそれが最低でも事実であることが要求されると思う。事実かどうかわからないから、事実に違いないなんてことは許されないことが多い。

じゃぁ、差別や偏見につながらない場合は嘘でもいいの?っていえば、どうなんでしょうか?その路線が、だれも傷ついていないとかいう主張ですね。

僕は傷つきましたって主張しても、それは考えすぎ、被害妄想、そんなことは言ってないとか言って、だから誰も傷ついていないという主張を続けるかもしれません。

ただし、そういう態度って、他の時もでてくると思うんですね。今回の件は仮にそうだったとしても、結局違う面でもそういう路線で主張すると思うんですよ。

ダサピンク問題

アップルさんも、ローズゴールドを出す時代になりました。

女性はピンクが好きなどの(男性側の)偏見によって残念な女性向け商品が作られてしまう現象。
ダサピンク現象とは - はてなキーワード


1割の女性がピンクが好きなら、女性はピンクでもイイんです【ダサピンク現象の本質】 – ただの通りすがり

オヤジが、女性はピンク好きだからピンクにしろって・・・。

・女性が担当して作りました
・きっと上司が男で、そういう風に作れって支持してるからだよ
・欧米では、そんなのないよ

マーケティングリサーチとかも大手企業ってしないの?

・ローズゴールドは、ピンクじゃないんです

そうですか・・。

反論しにくいのを利用して

主張をごり押しするような態度ってダメな気が・・。

「生理用品を送り返した」のが嘘かどうかは重要で
過去にこういう人がいましたって言う事実は、その後に続く主張を強くしているわけである。

もし、関係ないとかいうのなら、そういう事実があったけどとか書かなくても、主張できるはずである。

「生理用品が足らない状況で、こっそり自分用に隠し持つような女性担当がいました(横領)」みたいなことは、事実かどうかわからない状態で言えないわけです。

感想、意見であって、啓蒙活動してるわけじゃない

そうですか・・・。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。