【IT業界】納品後に起こる「不具合の調査」が無料かどうかの問題について

会社で使ってるシステムで調べてほしいところがあったから、最近かわった新しい担当SEに連絡したら、
「不具合だったら直すけど、不具合じゃなかったら調査費用と出張費で8万請求するけどいい?」みたいな聞かれ方したんだけど、これってIT界の常識的にどうなの?
こっちは不具合かどうかなんかわからないんだからどうしろっつーの?もし不具合だったらオマエの会社に損賠請求してもいいの?(客に喧嘩売ってんのか?)って思ったけど、普通はどうなんでしょう。
今回のシステム業者の新しい担当SEがちょっと変


普通はあってないようなものなので、普通を盾に交渉するのは無理なのであきらめたほうが良いとは思う。

IT業界の奴はひどいことをするというのはあるかもしれないが、IT業界の会社同士でもひどいことしてたりするので、ITに無知な顧客だけにひどいことをしてるわけではないというのは理解してほしい気はする。

上記は最終顧客のはなしだけど、下請け業者でも似たようなことは起こりえるなぁと思いました。

顧客 ー 受注元 - 開発元

単純に上記のような構造だと似たようなことが起こり得ると思う。
受注元と開発元は、同じIT業界にいる会社同士なんですよ。

顧客->受注元->開発元

顧客が不具合だといってるので、受注元が調査してくれっていうと
開発元は、調査はしますけど、不具合じゃなかったら、出張費と調査費用を請求させてもらいまうよっていうパターンです。

顧客、受注元の意識は不具合でも、開発元ではそれは仕様変更になるので、修正にも費用が掛かりますとかいうことを言う場合もあるでしょう。

この手の話でもいろいろあって、受注元は顧客に出張費などを請求してるのに、開発元は無償でやらされるとかもある。

受注元は、顧客からいろいろ仕事をもらってるのでサービスしてもメリットがあるが、開発元にはメリットがない場合とかもあり、そんなに単純な話ではないとも思う。

で、どこがえぐいことをしてるかも、実際にはわからないこともある。受注元の担当者が板挟みになって、泣いてることもあるのはある。

いろいろ

はてなブックマーク - 今回のシステム業者の新しい担当SEがちょっと変

いろいろ思うところはあるけど、うまく書けないので、ブックマークコメントを見てください。

請負人であるITベンダーが「瑕疵担保責任」を負うことも、準委任契約との違いだ。仕事の目的物に問題(民法では「瑕疵」という)があった場合、注文者は請負人に対して無償で瑕疵の修正(民法では「修補」という)を請求したり、修補を要求する代わりに損害賠償を請求したりできる。

 これらの請求ができるのは、原則は目的物の引き渡しから1年以内である(民法634条、637条)。また、瑕疵担保責任は民法上は「無過失責任」とされている。瑕疵が生じたことについて請負人に非がなくても、瑕疵を修正したり損害賠償を支払ったりする責任を負う。

 ここで注意したい点は、これら民法の規定は契約で変更することが認められていることだ。例えば、瑕疵担保責任の期間は民法上は1年以内とされているが、「納品から6カ月以内」と契約で定めていれば、それが瑕疵担保の期間となる。ITベンダーが作成した契約書を見ると、「検収から6カ月」といったように、民法が定めている期間より短くなっているケースが多いので注意が必要だ。
トンデモ“IT契約”に騙されるな - [3]瑕疵担保責任の期間設定に注意:ITpro


瑕疵担保期間(1年?)は、不具合に関しては無償で対応しないといけないことに法律上もなってるはずなのは確か。ただ、それなのに、平気で請求する会社とかもあるのも事実。

あと別途契約書に明記されてると、1年じゃない場合もある。

今回のシステム業者の新しい担当SEがちょっと変

こっちの業界的には、営業がみるだけなら・・・・・・かな?それじゃわからん業界なんだろうけど

2016/03/29 18:53

現状他の仕事を引き受けていて、そのついでに見てもらうとかそういうのはできる可能性はあったりするとは思う。

まあ、日本的なんだけど、お得意さんには、アレコレ便宜をはかるとか、サービスみたいなのをするみたいなところはあると思う。

SEといっても、保守だけで仕事を取らない系だと、メリットはないのでサービス精神?とかはほぼないと思うし、また実際に動いたときにはお金をもらわないとダメみたいな風潮があると思う。

仕事を取ってくる系なら、提案書を作ったりする時間とかがあり、雑多な時間が許されるけど、開発や保守だとそういうのはあまりありえないとかはあると思う。

今回のシステム業者の新しい担当SEがちょっと変

普通は、モンスター客には冷たい対応でOKです。保守契約もなく瑕疵担保期間も過ぎているなら、単なるモンスター客ですよ。

2016/03/29 19:07

モンスター顧客かどうかは、表面だけではわからないと思う。
でもって、圧力かけて、無料でやってもらうのも、交渉の一つだと思うんだけどなぁ。

たとえば、担当者は動かないのなら、その上司にお願いするだけでも、違ったりする。もちろんお願いする側の会社の力がないと難しいとは思うけど。

現場で働く人間からみたら、モンスター顧客でも、実際には顧客のほうにも同情すべきような事情があったりはすると思う。だって逆だってあるでしょう?

今回のシステム業者の新しい担当SEがちょっと変

いつものIT業界あるある。何かの事情で客との関係を切りたいときは「今度から○○は有料になったんです」っていうのが有効。関係を切りたくない相手からの調査依頼はタダでも徹夜してでもやらざるを得ない世界。

2016/03/29 17:59

IT業界限らず、どの業界でも似たようなものでは?

日本IBMは・・・

IBMに頼むとその通り1日10万円コースだけど、実際には作業する人しか現れないよ。(確かにその中の人員が貰う日当は2万円くらいだとも聞いてるが)
IBMに頼むとその通り1日10万円コースだけど、実際には作業する人しか現れな..


今はどうだかしらないけど、昔はそんな感じかも。
日本のSIerだったら、無料でやるようなことでも、平気でちゃんと請求してお金を回収してたと思う。

まあ、日本IBMは、そんなことで文句を言うようなところとは付き合わないとおもうし、また相手もそういう事情を知ってるので日本IBMとなんか付き合わないと思うけどね。

日本のSIerもちゃんとお金を請求して回収しないといけないとか、そういう風に言われ続けて、現在があるわけです。

グローバルスタンダードとか、欧米を恨んでねという部分もあるかも。
まあ、IT業界で働く労働者も洗脳されてる部分があって、金もらうの当然だと思いなさいという教育をなされてると思う。

それはいいんだけど、それだと顧客とのそれもITに疎い顧客との温度差がかなりあるので、どうなのかなぁと思うのと、昔を知っている人の感覚ではおかしいと感じても仕方がないとも思う。

IT業界の人は、昔の人も今風に教育?されているので、意識は変わってるけど、顧客側は今までOKだったのになぜ?になるのはある意味仕方がないとも思う。

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