「a / bc」=「a / (b × c)」になる理由について


割り算を意味する / (スラッシュ) は、1 つの計算単位では 1 回しか使わないことになっています。これは a / b / c と書くと (a / b) / c なのか a / (b / c) なのかわからなくなってしまうためです。

a / b c と書いてある場合、 (a / b) × c と a / (b × c) と 2通りに読めますが、「スラッシュは1回しか使わない」というルールがあるので、 a / (b × c) を意味することになります。(スラッシュはその左側全体を分子に、右側全体を分母にとる。)

グリーンブック p.7 参照
http://www.nmij.jp/public/report/translation/IUPAC/iupac/iupac_green_book_jp.pdf


情報源:物理量の表現と四則演算 – Shinshu Univ., Physical Chemistry Lab., Adsorption Group

意識したことがなかったのですが、「割り算を意味する / (スラッシュ) は、1 つの計算単位では 1 回しか使わない」と言うルールがあるために、「a / b c」が「a / (b × c)」と解釈できるようです。

a / b cをみて、a / (b × c)に僕はあたりまえのように解釈しますけど、なぜそうなるのかあまりわかってませんでした。

まあ、理由を知らなくても、体が覚えてるので間違いはしませんけど、人に聞かれると答えられないだけで・・。

a / b / cというものは、事実上存在しないってことになるかと思います。
(a / b) / c なのか a / (b / c)かは、分からないですから・・。

この話は、科学の世界だけなのか、数学の世界もそうなのかは僕にはわかりません。あと、さすがに、ローカルルール的なものじゃなさそうですけどね。

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