クラウドソーシングの罪は、夢と希望を売ってるところにある

タイトルは「クラウドソーシング」だけど、一部「クラウドワークス」特有のところもあるかも。それは引用先がそうだからだけで、まあ、他も似たようなもんかもしれんなぁというのはあると思う。

クラウドワークスに文句を言っている人について思うこと - 福島餃子Ruby親方
ニシノ アキヒロ - ここ最近のクラウドワークスのネガティブ記事で、腑に落ちるものが一件もないんだよな。...
キンコン西野氏のクラウドワークス批判記事に対する言及が正論すぎる。クラウドソーシングの本質とは? - 未来は変えられるの?

上記のような人とは、利害関係が一致しない限りは、僕はかかわることはないと思う。
たぶん、一致することはマレだとも思う。

クラウドソーシングで気を付けないといけないことは、特有なことではない

・クラウドソーシングには、素人のゴロ君がいる
・現実の大手のSIerの世界には、玄人のゴロ君がいる

玄人のゴロ君は、生かさず殺さずの加減を知ってるのでマシ
ただ、集まって来る人たちが、ゴロ君なんですよ。

素人のゴロ君は加減がわからないので、かなりひどいことになりがち。
玄人のゴロ君は加減を良く知ってるので、かなりひどいことをしてるけど、まあって言う風におもわれることがある。

素人のゴロ君を弾劾するために
玄人のゴロ君が、調整とかいろいろしてくれてるんだから、無駄じゃないっていう論理を作ったとしても、

ゴロ君を擁護してるんだから、無意味だと思うよ。

ゴロ君の性質を見抜いて、いかにうまく付き合うかっていう話で、かつ、使えないゴロ君を見抜けないとダメだという話でもあると思う。

ゴロ君は、ゴロ君でかたまり、そして、ゴロ君が擁護しだすっていう構図になるのは、どの世界でも似たようなもの。

ゴロ君は、ゴキブリ並みに生命力が強いので、排除なんてできるのかなぁと思う。

仕事を終わらせることができるのが、ゴロ君だとは限らない。
仕事を誰かに投げて、逃げた挙句、終わりかけになったら、戻ってくるゴロ君だっている。

最後まで生き残っていたら、勝ちだという世界。

文句言ってないよ、批判してないよ。ただ、クラウドワークスは使うとイタイ目にあうこともあるよと言ってるだけ


・嫌なら使わなきゃいい =>その通り
・ひどい目にあったので、ひどい目に合う人がなくなるように経験をブログで公開する =>問題ない
・ひどい目にあったので、恨みつらみも言ってみた =>問題ない(と思う)

僕も前から少し見てたけど、やっぱりという気がして、また敷居が高くなった。
利害関係の一致しない人は、迷惑な批判記事だろうけど、実態をよくわかってすっきりしたという僕みたいな人もいるのでは?

発注者も受注者も、素人が多すぎる
仕事のプロでも、
・発注するノウハウがない
・受注するノウハウがない
という点が大きいと思う。

でもって、クラウドワークスがそのあたりをサポートするような機能は提供してないし、保険みたいなものなさそうだ。

・クライアント(発注者)のITリテラシーが低い
・クライアント(発注者)の人間のクズ率が高い
クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった - 負け犬プログラマーの歩み


もちろん、受注者がクズというのもありえる。

一番良い組み合わせは、

・発注者も受注者もクズ
・発注者も受注者もマトモ

で、現状、前者しか良い組み合わせとして成立しない可能性がある。

相場に比べて安すぎるよ

割に合う案件がない
クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった - 負け犬プログラマーの歩み


フリーランスが仕事を受けるときは、xxxの3倍の金もらいましょうというのと似たような話。
その基準では、安すぎてとてもじゃないが正気じゃないってはなし。

これ、発注元がよければ、3倍ももらう必要がないのだけど、そんなのは存在しないって話。

「現場に常駐して働け」とかいうバカがいる

これは個人的に最も衝撃的だった。
だってクラウドソーシングでしょ? なら在宅でしょ? それが現場に常駐…?
クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった - 負け犬プログラマーの歩み


・クラウドソーシングを単なる安い人材を確保するところだと思っている
・偽装派遣と同じ臭いがする

発注者の片手間でできるは、必死になってもできないという問題

驚くことに、大抵のクライアント(発注者)も契約前に「どのぐらい時間を割けますか?」と一応は訊いてくる。しかし、実際に引き請けてみると、とてもじゃないが本業の片手間にやるには手に余ることが多い。恐らく彼らの期待する作業効率はあまりにも高すぎるのだろう。その期待度を単価にも反映させてもらいたいところだが。
クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった - 負け犬プログラマーの歩み


発注者は片手間でできるだろうという想定の下に仕事を依頼しているが、実際にはその時間ではできないっていう問題だと思う。

手数料が高く、しかも受注者側が負担

あまりに手数料が高いものだから、中にはクラウドワークスでスカウトしたあと、あとのやり取りはメールやスカイプ、LINEなどで行って、そこで契約しようという行為も既に普通に横行しているが、発注者から手数料を徴収しない理由は、恐らくその流れが加速してしまうからなのだろう。
クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった - 負け犬プログラマーの歩み


ここでの問題は、手数料が高いという話よりも、クラウドワークスを通す意味がないっていうことなんですね。
クラウドワークスが中間マージンをとる「悪」になっているわけ。

クラウドワークスの理念の問題

どうだろうか。要は「他の人間が書いた文章をバレないように剽窃するためにちょっと書き直してくれ」と言っているようにしか見えない。公式的にこういう行為を助長するのは社会通念上問題はないのだろうか。
クラウドワークスはエンジニアを幸せにはしなかった - 負け犬プログラマーの歩み


場を提供してるだけなので知りません。
違法でない限り、介入できません。
とか大義はあるとは思うけど。

加減を知っているゴロ君を排除できない世界

労働マッチングが今のところ使うべきじゃないのは元記事で嫌って程わかることだからそれについては話さない。



つまり、ディレクター(調整役)の仕事の効用が周知されたら、少しだけ世の中の仕事がよくなるのではないかと思った。
クラウドワークスが人を幸せにしなかった記事を見て


■ちゃんと仕事をしてくれたら
・ディレクター(調整役)が貧乏くじを引く
■ちゃんと仕事をしてくれなかったら
・ディレクター(調整役)が役に立たない

加減を知っているゴロ君というののは、その中間の人たち。
一応は仕事するけど、貧乏くじまでは引くのは嫌だって人たち。

制度やシステムでは、良くならないとは思うけどね。

最後に残るのは、どういう人たちなのか?

「クラウドソーシングは馬鹿が発注してアホが受注するサービス」みたいな事を言ってる人に教えたい闇 - 今日も得る物なしZ
クラウドワークスからなぜクラウドワーカー60万人は消えたのか - Enter101

オークションも、フリマ路線じゃなくて・・・、みたいなところがあり、
まあ、クラウドソーシング自体、難しいところがあるというか、これからなのかもしれないけど
流れに任せるとか、モラルに期待するとかだったら、まあ・・・という結果になるような。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。