自殺する可能性のある人には、正論をいってはいけない

・正論は、人を追い詰めるから
・きれいごとは、人を追い詰めるから
・嘘は、人を追い詰めるから

まあ自殺する可能性にある人向けとはなってるけど、一般の相談事とかそういうときでも応用はできると思う。

で、最終的には、これじゃぁ、何も言えないくなるとかいう反論があろうとはおもうけど、そう思う人はその場から逃げ出したほうが良い。

実際には、言ってはダメだということも、自己責任で言っても良いんです。
ただ、自己責任と書いてあるように、覚悟をもって言葉を発するのが大事なんだと思います。

じゃぁ、具体的にどういうことがダメなのかを見ておきましょう。

言ってはダメそうな言葉について

1.ジャッジしない
2.自殺が良いことが悪いことかという議論を始めない
3.死にたいという感情が良いことか悪いことかという議論を始めない
4.人生の価値について説教をしない
5.自分の意見を言わない
6.ショックを受けたかのごとくふるまわない
7.相手を否定しない
8.アドバイスしない
9.偽って保証しない
10.秘密を守る約束をしない
11.自分の話を始めない



参考にしたサイト
American Foundation for Suicide Prevention
National Suicide Prevention Lifeline
Suicide Awareness Voices of Education
Samaritans of Singapore

自殺する可能性のある人に言ってはいけないこと社会不安障害と向き合う | 社会不安障害と向き合う


上記引用先が、分かりやすくまとまっているかと思います。

・そんなに悪い状況ではないよ。その程度のことで死ぬものじゃないよ。
・そんなことしたら家族が傷つくでしょう。どんなに悲しませるか考えてごらんなさい。
・人生とは美しいものだ。辛いときも良い側面を探してごらん。人生には意味があるでしょう。生きる価値を探しましょう。
・あなたは恵まれている。もっと悲惨な状況の人を知っているよ。
・死のうなんて甘えている。逃げる気か。
・大丈夫。辛いのは今だけ。生き続けて。良いことがあるよ。
・ええっ! 死んでしまうなんて、なんて悲しいの!
・ああ、わかる。私もね、そうだったの。首吊ったけど死にきれなくってね…
・うん。絶対に誰にも言わないって約束する!
自殺する可能性のある人に言ってはいけないこと社会不安障害と向き合う | 社会不安障害と向き合う


上記の発言がなぜダメなのかも、引用先で説明されているので興味ある人は見てみてください。

>大丈夫。辛いのは今だけ。生き続けて。良いことがあるよ。
嘘の希望を与える方式も、かえって絶望を深めるという結果になりがだとは思う。

>ええっ! 死んでしまうなんて、なんて悲しいの!
人によるんだけど、バーゲンに行けなくて悲しいみたいなノリで言われると、嘘なんじゃないかなぁとだれでも思う。


まあ、ちょっと調子の悪い時に、心の余裕がない時に、カチンときそうなことは、言ってはダメだってことだと思います。カチンときて怒りなどに変化するのならまだいいけど、絶望に加速をかけてしまうこともあるでしょう。

安全圏から一歩踏み出さないと

やってはいけないことを守っていれば、批判されにくいってだけで、
それだけで、誰かを救えるなんてことはないと思ったほうが良い。

卒なく行動できるってだけの話。
しかし、やってはいけないことを知っておくことも大事なことは大事。

子供をあやす方式が、大人に通用するわけがない

子供に通用するかどうかも疑問はあるけど、その部分を考えなくても、大人には通用しないでしょうというのはあると思う。
子供向けにかかれた自殺対応をそのまま大人に適用してはダメでしょう。

実際は、子供のほうがいろいろ過敏なので、本当は子供に対してもダメなのかもしれないけど。

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