とりあえず共感から入る奴も、要注意

  • 投稿 : 2015-10-29
上司も旦那も、会話してて「でも、〜」とか「いや、〜」っていっつも言う。いつもいつも。
もうその言葉聞く度にイライラ!ってなる。はい、また来たよって。上司は反論してもしょうがないとして、旦那に注意すれば「否定じゃないんだ、僕の意見を言ってるだけなんだ」と言われる始末。
とりあえず否定から入る奴。

否定で入ることへの過度な拒絶感も問題かも

とりあえず否定から入る奴。

異見を認めなくなると、そのうちにへー、ふーん、すごいねー、たいへんだねー(テレビ見ながら)になります。自分の意見は求められてないんだから、会話に興味がなくなる。

2015/10/29 08:03

旦那側の対応で多いのは、これだと思う。
共感しているふりしてたら、いいんでしょうみたいな。

読んでないけど、いいねボタンクリックしておこうかみたいな。

でも、これで意外とうまくいく場合もあるんですね。
否定で入ることが嫌なのでなくて、共感してもらえないのが嫌なだけだから。

女性のあつかいうまい奴なんか、共感から必ず入るよ。
そういう点では、営業マンタイプは女性受けはよい。

ただしね、何かを真剣に相談するときは、
そういう営業マンよりも、実直な人を選択したほうがいいなぁと思う女性も少なからずいるかと思う。

否定で入ることの過度な拒絶感も問題かも

否定から入ろうと、共感から入ろうと、嫌な奴は嫌な奴から変わらないことのほうが多いと思う。
否定からはいっても、共感から入っても、相手を都合よく自分色に染めようという意図がある場合は、たいてい、嫌な思いをすると思うよ。

営業マンが最初?に習う「Yes、but手法」とかも、とりあえず共感から入る手法ですよね。
まあ、意外とこれって引っかかりやすいから、有効な手法であると思うんだけど、でも一般化されて多用されているので、通用しないところではとことん通用しないと思う。

とりあえず否定から入る奴。

自分も昔そうだったからわかる。嫌がらせではなく、相手の主張も理解してるけど、「あなたの言うこともわかる」が、「ここがおかしいのではないか」の前段を共有されてると思いこんで飛ばしてしまうんだよな。

2015/10/29 08:08

逆に、否定から入る人を、不器用なんだなぁとおもって許容する態度もある程度は必要だと思う。
この手の人は、普段から周りから邪険にされてたりするので、信頼関係を逆に結びやすいし、また意外と悪くない人である場合も多い。

とりあえず否定から入る奴。

年寄り世代では、自分の意見を言い合って全く歩み寄らず、ケンカしているようにしか見えないものを議論と言ってたりする。相手への共感が服従だとでも思ってるのかとても嫌がる。そういう人に育てられたのでは?

2015/10/29 07:55

相手の立場を考えてあげることも、共感に通じるものにあるのでは?
面子とかそういうのも大事にしてあげないとダメだとは思う。

歩み寄りたくても歩み寄れない人もいるってことです。そこまでできないというのなら、それはそれで仕方がないんだけど、それって共感を拒否している態度とそんなに変わらないでしょうね。

とりあえず否定から入る奴。

気にしないようにして慣れるか、相手が意識変えるまで徹底的に話し合うしかないと思います。僕だったら一回徹底的に話し合って、それでも変わらなかったら気にしないようにする。イラついたらまた話す、繰り返しだね

2015/10/29 07:49

半歩ずつ歩み寄るっていう手法もあると思うんだけどね。妥協点を探すっていう路線ですね。
相手が意識?を変えるまで徹底的に話し合うって、否定から入るなっていう意識ですかね?

これって、ブラック企業でも悪用されていて、なにか批判すると、「否定から入るな」っていってけん制されるわけです。

プラス思考とかそういうのが多用されていたこともあります。前向きに考えないと、問題を解決できないでしょう?と問題をすリかえてくる手法。

とりあえず否定から入る奴。

男性にありがちなまくら言葉なので、気にする必要は無いと思う。

2015/10/29 06:27

女性でもいるけど・・・。

とりあえず否定から入る奴。

「〜じゃないですか」って一々同意を求める奴にイライラする。

2015/10/29 05:23

まあ、否定でも肯定でも、考えを強制させられるのは苦痛を伴うと思う。

とりあえず否定から入る奴。

否定から入るのは相手の責任だが、あなたの言動が相手の逃げ場やプライドを削っているために、否定的な発言を言うことでプライドや安全領域を確保している可能性を考えるのがいいと思った。

2015/10/29 01:29

部下が否定的なことばかり言って困るという場合は、その上司に問題があるとかそういう感じのケースですね。

子供を叱るときでも

いきなり叱らないで・・・手法と似てるんじゃ?

でも、最後は、愛情じゃないかなぁ。
手法じゃなくて・・・。

人の話を真剣に聞いているかどうかもチェックポイントかも

人当たり柔らかくて、共感を基調としたコミュニケーション手法を用いていて、周りの評判もいいけど、実際にはあまりよろしくない人たちもいるわけです。

そういう人の一部は、話をちゃんと聞いてないことが多いんですね。

やさしげな言葉をかけてくれるので、気持ちいいけど、でも・・・。

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