【既得権のない若者へ】「投票なんか行かなくても平気だよ」と思う前に考えてほしいこと

既得権を破壊できるのは新しい既得権だけ
既得権益というのはグループ、カンタンに言えば会社みたいなものだよ。だから、世の中に会社がなくならないように、既得権もなくならない。そもそも僕たちは選挙に行こうが行くまいが、どこかの既得権にはじめから所属しているんだ。

いやいや、行き過ぎた既得権を正すため選挙があるんだって思った?違うよ。行き過ぎた既得権は多数決で消されるから大丈夫。そのさじ加減が絶妙な既得権こそ最強のキングオブ既得権なんだ。要するに既得権を破壊するのは人じゃなくて、似たようなほかの既得権でしかない。選挙で誰を選んでも一緒ってこと。
みんな投票なんか行かなくても平気だよ - 散るろぐ


引用先は、釣りな気はしなくはないですが、
それでも、「投票」と「既得権」とを関連付けて書いているところは、良い視点かなぁと思う。

多くの人が投票に行く理由は、
・現状の生活を守るため
・現状の既得権を守るため
という感じだと思います。

それはそれでいいのですが、この路線だと、「若者」には、投票に行く理由が見つけにくいと思います。

「日本のため、世のため」とかで、投票に行けばよいというアドバイスをする大人は、たいてい若者を騙そうとしていると考えてもよいかと思います。

若者の既得権はなにか?といえば、
新しい既得権者になれる
という部分なんですね。

で多くの既得権者は、この権利を制限しようとするわけです。

若者にとっては、
既存の既得権者に、今以上の既得権を与えないというのも、十分意味があることなんです。

「投票に行っても世の中は変わらない」としても、
若者にとっての既得権はなにか?価値とか何か?を考えてみることはお勧めします。

投票を勉強におきかえてみれば?!

勉強してもそんなに将来が変わるわけでもないというのも事実だろうし
勉強すれば未来が開けるというのも事実だろうけど

なにも考えずに、勉強していればよいんですよというのもちょっとなぁと思う。

人は、これが正しいとおもったら、そういう行動を取らない人を「馬鹿」だと決めつけたがるんですね。

投票が無駄なこともあるが、無駄でないこともある

会社(学校)や職場(サークル)で見ればよくわかるかと思う。

「投票=声をあげる行為」に意味があるかどうかなんだけど、
多くの場合、意味がなかったりするわけです。

なぜなら、仕切っている人がいたり、声の大きい人がいて、歯向かえないからとかそういうのがあるかとは思います。

ただ、声をあげないと、もっと悪くなる場合もあるということと、
声をあげる効果というのは、構成する周りの人たちにも依存するということなんですね。

声をあげることによって、「抵抗勢力」になれるかどうか?という部分が、無駄になるか無駄にならないかの境界になっているかと思います。

周りに、現状追認主義者が多ければ、もちろん声をあげる行為は無駄になりますが、
その状態から、意味ある行為にするには、先ずは周りの意識を変えていく必要があるわけです。

意識を変えるというのが、現状追認主義を辞めて、無駄でも声をあげると行為です。

権利というのは、声をあげて勝ち取ったもの勝ち
有給休暇を取れる権利があったとしても、
実際に取れるかどうかは、その人の強さに依存するわけです。

現状追認して、仕方がないと諦めるのと
周りに反感買っても、有休を取得するのとでは、
生き方も考え方も違うわけです。

投票に行っても無駄なので行かないというのは、仕方がないと諦める人たちの方です。
その行為は馬鹿だとは言えないし、あえてそういう選択をするのもよいかとは思います。

ただ、だれも有休を取らない職場は、ますます有休をとりにくい職場へと変化していくということを忘れてはなりません。
現状を認めているけど、その現状を維持できるなんていう保障はどこにもないのです。

何度も声をあげる大切さ
1度ダメでも、何度でも声をあげる大切さもあるだろう。

ダメだと思いたい人は、1度失敗すると、やっぱり・・ということで納得してしまうだけなんですね。


投票という行為に、意味があることを政治家は知っている

・どぶ板選挙をするのはなぜか?
・選挙の時だけでも、世論を意識するのはなぜか?
・若者を取り込もうとするのはなぜか?

一人3円寄付する程度では、何も変わらない


何も変わらないこともあるし、変わることもある。

 国民生活に不可欠な通信サービスである、加入電話(基本料)又は加入電話に相当する光IP電話(※)、第一種公衆電話(総務省の基準に基づき設置される公衆電話)、緊急通報(110番、118番、119番)は、日本全国で提供されるべきサービスとして、基礎的電気通信役務(ユニバーサルサービス)に位置づけられています。
総務省|ユニバーサルサービス制度

利用者転嫁とユニバーサルサービス料

 ユニバーサルサービス制度において、負担事業者が負担金を拠出することとされており、これを負担事業者が直接負担するか、利用者に負担を求めるかという点については、各事業者の経営判断にゆだねられていますが、多くの事業者がその負担を利用者に転嫁しています。現在、2013年9月に算定された番号単価の3円が、ユニバーサルサービス料として設定されています。(税抜)
総務省|ユニバーサルサービス制度|番号単価の算定と交付金/負担金額





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