転職の動機で、「十分な給料が欲しかったからです」で採用されている人はたくさんいる【カネの話はタブーではない】

日本では、実際に転職活動をしたことがない人が多いので、
新卒時の就職活動の延長でしか転職活動を考えられない人がいるというお話です。

役員は、「お金がほしいから転職、それだけですか?」と聞いていたが、それに対する返答は
「一番はそれです、でも、もちろんそれだけではないです。もちろん面白い仕事がしたい、ということもあります。でも、仕事はどちらにしろ一生懸命やります。だったら給料が高いほうが良い、と思っただけです。」



社長に面接の経緯と、彼のプロフィールを見せた所、社長は意外な一言を発した。

「採用だな、まあ一回私も会うが。」
「え?…」

「カネがほしいから、と言うのは十分に立派な動機だ。下手にやりがいとか、こだわりなどと言われる方が、逆に扱いに困る。いいじゃないか。カネでモチベートされる貴重な人材だ。」

「でも、ウチはそこまで給料が高いわけじゃないですよ」と役員が言う。

「高いか安いかを決めるのは彼だ。我々じゃない。」
中途採用面接で、志望動機を聞かれて「もっと給料が欲しかったからです」と回答した人がいた。 | Books&Apps


新卒で無くて、経験者採用の場合は、金の話をしても問題ないことの方が多いと個人的には思います。

あと、引用先のように、「対話」の内容で人物を評価すべきなので、金の話をしたら一律NGだというのはたぶん採用の仕方が下手なところだと思います。

志望動機では言わなくても、給料はどの程度ほしいですか?とかダイレクトに質問されることが多く、そこで希望額を言う方があとあとトラブルがない気がします。

経験者採用の場合な、いがいとざっくばらんに話して問題ないというか、ざっくばらんに話ししながら、社会人としての最低限のツボを押さえていたら問題ないと多くの大手企業やマトモな企業では判断されます。

引用先の転職者も、社会人としての最低限のツボが、受け答えの部分をみればできているのが明白なのでOKなんだと思います。

給料で無くて、結婚して子供ができたので、福利厚生がしっかりしたところで働きたいとおもったからも十分な志望動機でそういうので採用されている人もいます。

・経験があって成果が出せるか?
・会社に定着して長く働いてくれるか?
・周りと上手くやっていけるか?
・転職を繰り返す人間か?

そういう部分を経験者採用ではみるかと思います。

転職者は、まだ会社を辞めていなくても、会社を辞める決心をした人です。
そういう人を採用する場合に、採用したからといって、不満をもって我慢ができなければ辞めていくのです。

転職でのアンマッチというのは、そういう辞めていく人を雇わないという意味での、マッチングなんですなぁ。

内定をもらうための戦略と、後悔しないための転職活動は違う

勤務地が近かったら、この会社に決めましたという転職者がいて、
転勤とかがあるので、転勤になったらどうしますか?という質問に対して、
2,3年今のところで働ける保障があれば、かまわないと考えてます。

みたいなやり取りをするのが、経験者採用(転職活動)なんですね。
もちろん、転勤になったら困りますというのもありですよ。

逆にですね、そういうやり取りで、
だったら、こういう部署があるので、そこなら転勤がほぼないのでそちらでの採用ならどうですか?
という具合になる場合もあるんですね。

新卒採用では、そういうのがほぼ許されていないというだけなんです。
まあ、日本の新卒採用だけかもしれないけど。でも、転職者の場合はもんだいないとされるケースが多いと思います。

ただ、内定をもらえる確率がさがるだけで、新卒のように門前払いになることはほぼない。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。