ゆとりの新人さんは、上司の世代がマニュアル世代って呼ばれたことを知らないんだろうなぁ

マニュアル本に頼っているうちは補助輪付きの乳母車のようなものだろう。
そんなものに乗ってる奴を誰が大人として扱うのか。
言葉遣いを注意されたらすぐ直す努力をしろ。
失礼な態度をとってしまったら2度目はしないよう心がけろ。
お前たちと同じゆとり世代として生きる私の歯がゆさを考えろ。
ゆとり新入社員がゆとり新入社員に思うこと

日本の若者は、かなり前から「マニュアル」に頼る世代で構成されてきたんですよ。
過去の若者が新人だったときに、どういうことが言われたか?知っていますか?


◆指示待ち族

1981年の語。この年の新入社員の傾向を指すことば。現代コミュニケーション研究所(坂川山輝夫所長)の造語。「いわれたからやる。いわれないことはやらない」若者が多くなってきた。


◆共通一次世代/共一世代

国公立大学入試に共通のマークシート式試験が導入されたあたり(あるいはその後--1960年前後生まれ)の世代。導入の根拠のひとつが「難問奇問による受験生の負担を減らす」だったのだから、この環境で育った世代の即応能力が低下し、マニュアルに頼るようになるとしても道理であろう。


◆カタログ世代

1960年代生まれをこう表現する場合がある。1977年創刊の『POPEYE』をはじめ『Hanako』『ホットドックプレス』などなど“カタログ系”の雑誌からノウハウを学んだ世代で、マニュアル世代という言い方と意味が重なる。現在はこの種の雑誌のトップは『○○ウォーカー』。


◆団塊ジュニア

団塊の世代(1947-49年生まれ)の子どもの世代(第2次ベビーブーム)で71-73年生まれ。
感性豊かな“イルカ世代”ともよばれ、その意味からは“マニュアルを必要としない”はずなのだが、マニュアル世代にカテゴライズされることが多い

月刊基礎知識 from 現代用語の基礎知識

こんな感じですよ。

・指示されないと動かない
・指示されたことしかしない
・失敗を恐れる
・マニュアルがないとなにもできない(マニュアルに頼りがち)

そういう傾向はずいぶん前からあったわけです。

・失敗を恐れる

そういうのも、かなり前からというか、
安定した社会や、秩序が形成された社会では、失敗すること(一度レールから外れること)が、かなりのダメージになるからというのも当然なんです。

あと親分肌的に、責任は俺が取ってやるから安心しろ的な人が少なくなってきてるというのも、失敗を恐れるというのにつながっていると思う。

だって、若者だった頃に、マニュアル人間で失敗を恐れる人が、そんな親分肌的な行動ができるかというとそうはなかなか行かないでしょう。


いつの時代も、昔の若者はすごかったという人はいる

実際には、それは、自分自身の世代はすごかったという自己肯定にしか過ぎないんです。

新しい若者世代には、その若者の素晴らしいところがあるわけで、
能力があって心に余裕がある大人?たちは、そのことをよく知っていて、若者をある意味、おおらかな目でみてますよ。

若者に厳しいことを言う人の中でも、
若者に期待して言っている場合と、若者を否定する意味で言っている場合があるので、その受け止め方には注意すべきかと思う。

社会というのは、既得権があるわけだから

若者のほうが、経験が少ない、世の中のルールをよく知らないということで、条件的にも不利なんですよ。

世の中と行かなくても、会社の中のルールをある程度しらないと、動きにくいのと同じ。

いつの時代も、昔の若者はすごかったという人はいる

生まれ育った環境が悪かったんだ!もっと優しくしてよ!なんて微塵も思わない。
ゆとりというのはこういう傾向がある、と参考にしていただければいい。
あくまで参考であって、世代という言葉で定型化することはあまりに無謀であり乱暴な話なのだ。
決めつけて扱うのはやめてください。お願いします。
ゆとり新入社員がゆとり新入社員に思うこと

どの世代の若者も、決めつけないでほしいなと思ってきたわけです。

まあ、僕が思うのは、若者は、そんなに物分かりがよすぎなくてもよいとおもうけどね。

あと、決めつけとか関係なく、世代が離れると、その世代のことを理解しようとしても理解できないので、レッテル貼って、分からないものをそれらしく分類すると安心できるっていうのがあるかと思う。

基本、おじさん、おばさん世代は、若者のことなんて理解できないんですよ。
ただ、理解してあげようと努力する人と、そうでないい人がいるってことだけです。

若者をたたいて、世の中の厳しさを教える?!

自分たちの管理下にうまくおきたいわけです。

でうまくいかないときに、自身の管理手法(マネージメント)がダメだと思わずに、
若者のほうがおかしいということにしたいわけですよ。

あと、若者に自分たちのいる場所を脅かされるとこまるので、早めに叩いておくとか・・・。

マニュアル世代も悪くない部分があると思う

マニュアル化して、だれでもできる作業をたくさん作り出したはずだから。

でもって、臨機応変な対応でさえも、マニュアル化することが可能なのがわかったんだから。

実際、企業も、個人に依存しない様に、マニュアル化を進めたわけだし・・・。

マニュアル世代も、経験を詰めばマニュアルに依存するところが少なくなったと思う

で、自分たちは、マニュアル世代だったことさえ忘れている都合よさ。

同期や同世代を見ている新人は、ダメだと思う

同期とくらべて、おれは優秀だとか
同世代とくらべて、俺はマトモだとか
そこまで思わなくても、似たような発想でいるのなら・・・。

老害におかされていると思う。
老害?世代と同じ価値観で、自分たちを評価してはダメなのかも。

なぜ、年輩と一緒に若者批判してるんですか?
批判でなくて、改善であっても、それは年輩の人の役目で、若者がやるべき役目ではないと思う。



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