Aさん(使えない社員)の役割は、不満の受け口です。

使えない社員がおります。
仮にAさんとします。
会社はIT系で,Aさんは業界10年目で入社2年目の40代,
私はプログラムは趣味でも実務でも未経験で,入社半年目の20代半ばです。


課長が「Aさんはもうだめだ」と言って泣いています。
課長はただでさえ別事業で忙しいのに,Aさんの教育と指導をしなければならないため,泣いています。
私はがんばって課長の負担を減らすよういろいろしているのですが,課長の負担=Aさん=アンタッチャブルですので,私には何もできません。ごめんね課長。

どうすればいいんでしょうか。
使えない社員も使えるようにするのが一流なのだそうです。
変わろうとしない,考えようとしないAさんを,どう変えればいいのか

はぁ……
でもAさんがいるから,ダメな自分が相対的に良い評価を受けているので,必要っちゃ必要なんですけどね。
使えない社員はどうなるのか

課長に同情票が集まったり

本来は、ほかにも不満がいっぱいあるのに、その人がいるおかげで、その部分に不満が集まったりで

意外と、Aさん(使えない社員)の役割は、組織運営としては使えます。

特に若手の社員の不満のはけ口になりがちで、なぜか問題を放置している上長に好意的だったりします(^^)

なぜ悩む必要があるのか?

部長も課長にもできないことが、あなたにできるかといえば、できない可能性のほうが高いのだから、自身の無力さを嘆くことはできても、改善することはきっとできないでしょう。

Aさん(使えない社員)は、変わろうとしないのでなくて、変わる必要がないか、変わることができないと考えることもできます。その状況下でも、Aさん(使えない社員)は、自身の場所を確保して、なんとか社員として生活していっているわけですから、ある意味、すごい能力があると言えましょう。

そういう能力は、会社の評価や給料には反映されないけど、生きる力としては素晴らしいものであろうと、私は思います。

使える社員になって働くよりも、使えない社員のままで働くほうが、当人にとってはコスト安いというとなんでしょう。

人は、いつまでも20代の若さを維持できるわけではない

部長や課長が、じゃぁ、Aさん(使えない社員)がやっている仕事を代わりにできるかといえば、おそらくできないでしょう。

でも、そういう仕事をしなくてもいいように、部長や課長になる道をえらんで、自身の場所の最適化をおこなってきたといえると思います。

経営者視点、上長視点で考えることは大切だけど・・・

でも、なぜその視点で考えるのか?って言う話はあります。また、どういう意味で大切か?ってことです。

勘違いしだすと、意識の高い社員がいて、素晴らしとかそういう話になりかねないと個人的には思います。

使えない社員も使えるようにするのが一流

「変わろうとしない,考えようとしないAさんを,どう変えればいいのか」というのが正解かどうかさえ不明なんですね。

逆にいうと、あなたの考え方を変えたほうがよいという考え方もあります(^^)。

なぜ一流かといえば、多くの人ができないことができるからであって、そもそも簡単にできるわけないんです。

簡単にいえば、勉強する気がない人を有名進学校に入れれれば、塾講師として一流と言えるとしたら、そういう感じの話だからです。

そこで、勉強する気のない人を、勉強させるのにはどうすればよいか?なんて、簡単に答えが出るのなら、一流の価値がさがります。

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