なぜ、全然悪くもないのに、「すみません」といわないといけないのか? 「excuse me」と「sorry」

ブコメに散見されるけれど、どうして聞かれた側が「すみません」とか「申し訳なさそうに」しなきゃいけないの?悪臭と有害物質を撒き散らしている人が申し訳ない気持ちで謝罪するのはともかく、非喫煙者は一切非がないだろ。
anond.hatelabo.jp/20140303163444

すみませんが、吸うのを辞めてもらえますか?

非がなくても、相手にお願い口調で頼むほうが、お互い嫌な気持ちになるのが軽減されるからとかそういうのはあると思う。

お互い様でないのに、「お互い様ですね」というのと似たようなものだと思う。

経験した、事例

実際、賃貸マンションの自転車置き場で、私も経験したことがある。

バイク(スクータ)を置いている若者がいて、そこに叔母?さんがいて、「いつも、すみません」と私に声をかけたので、「いえいえ」みたいな受け答えをしてると、その若者が、なぜ悪くもないのに謝っているの?と大きな声で言いだしたんですな・・・。

若者の主張は、自転車置き場に、バイク(スクータ)を置くことは許可されているので、何も悪いことをしていないという発想なんですね。

しかし、私が日頃思っていたのは、バイク(スクータ)が大きくて邪魔で動かしにくく、時々、自転車を止めるのに非常に手間暇がかかるケースがあるので、迷惑なバイク(スクータ)が邪魔だなとは思っていました。

そう思っていたので、「いつも、すみません」と声をかけられたのは気分よく、今までのことはなかったことにしようと思えるほどであったのは事実です。それこそバイク(スクータ)を置いてはいけないわけではないんですから。

実際に悪いかどうかとか、迷惑をかけてるかどうかでなくて、相手に対する気遣いみたいなものだと解釈すべきだと思います。


どうでもよい、無用なトラブルや恨みを買う必要はないかと思う

大切なのは、重要な場面で「すみません」とかいう言葉で、謝罪ともとられかねないような言葉を使って不利にならないことであって、「すみません」という言葉を使わないことではない。

で、些細なことに対して「すみません」といったのを、悪いと思ってるから言ってるんだよなという論調で相手に畳みかけるのは、やくざ的な手法。

で、「すみません」を謝罪だととらえるのは、コミュ力が低いか、そのコミュニティにはそういう観念がないかのどちらかだとは思う。

海外でそんなことを言っては大変なことになるというのもたぶん嘘だと個人的には思っている。だって、欧米人も些細なことに対して、「すみません」というニュアンスのことを言っているのを旅先で経験したことがあるので・・。

日本人はよく「excuse me」と「sorry」を混同しますが、実は、ネイティブも「excuse me」と「sorry」をちゃんと使い分けていません。ですので、日本人が混同するのも当然なしょう。もちろん、基本的な違いはあるのですが、ネイティブはこの違いを必ず守るわけではありません。それを背景として、「excuse me」と「sorry」が一般的に使われている場面の一覧を以下に作ってみました。


上の例を見ると、「sorry」はやはり自分が悪いことをしたのを認めているという意味合いが強いですね。また、自分は残念に思っているというニュアンスもあります。その一方で、「excuse me」は失礼なことをしたけど、自分には責任がないと思っています。

「excuse me」と「sorry」の意味と使い分け | 英語 with Luke

本当のところはわからないけど、日本語の「すみません」は、
「excuse me」と「sorry」のどっちかを文脈から判断すべきってことなのかもしれません。

そんなのおかしいとか思う人もいると思うけど、逆に、言葉が謝っていても、態度が謝っていないというのもあるわけで、その言葉だけで判断しているわけでもないとおもう。

なぜ、全然悪くもないのに、「すみません」といわないといけないのか?

理由は、後付論理でいろいろそれら氏のを付けられるけど、処世術の一つなんじゃないかな?

コミュニケーションって、
正しい・正しくないという観点よりも
強い・強くないという観点のほうが
強く作用するみたいな。

それは、関係性の論理だからでは?

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