「意識が高い(笑)」だと、視野が狭くなり、選択肢も狭くなりがちだから、ダメだというオレ論理

サラリーマンが、目標を決めて、頑張る危険性

サラリーマン以外の人は知らないが、まあ似た要素はあるかと思う。
サラリーマンの場合は、仕事をはじめ、環境とかも自己選択しにくいという特徴がある。

最初の3年で仕事人生の大半が決まる説 - sudoken Blog

これはカラーバス効果といって、立派に心理学でも確立された理論である。
赤色を意識すると、普段の通勤や通学の際に赤の物がやたら目につくというあれだ。
意識高い(笑)と小馬鹿にしてる人に哀れみを感じる。 - 拝徳

赤いのがやたら目につくことで、それ以外のものには気づきにくくなる。

実は人生において、あっちを選べば良かったという選択の違いによる損失というのはそんなにない。

それよりもずっとずっと大きいのは「気が付かなかった」ことによる機械損失である。
意識高い(笑)と小馬鹿にしてる人に哀れみを感じる。 - 拝徳

選択肢があったんだけど、気づかなかったのは、意識が高すぎて・・・・。赤しか目に入らなかったから。

たとえば、この仕事をやってみるか?と言われて、自身の目標とは違う路線で、その仕事をやる価値を見出せなくて、断ったとかそういう場合。効率的に目標を達成しようとする意識が高いがゆえに、自身で選択肢を狭めてるんですね。


自身の目標通りにならないときの戦略が、意識の高い人にはない

中年の自分探しについて

クランボルツ氏がこのような理論を提唱する背景には、キャリア(人生も)が、あらかじめ計画したとおりや期待したとおりには決してならないという現実があります。大リーガーのイチロー選手や松井秀喜選手のように、小さいころからの夢や目標が実現する人は、ほんの一握りです。実際、クランボルツ氏の行った米国の一般社会人対象の調査によれば、18歳のときに考えていた職業に就いている人は、全体の約2%にすぎなかったのです。
エンジニアも知っておきたいキャリア理論入門(7):クランボルツ理論の「計画された偶然」 (1/2) - @IT


あと、成功した人は、偶然そうなった要素が高いのに、それは必然であったかのように話す人が多いかと思います。まあ、「計画された偶然」と考えれば、それでも問題ないと思うんですが・・・・。

そこを勘違いすると、「意識が高い(笑)」になりかねないと思う。

まあ、計画通りにうまくいけば問題ないんだけど、そんな風になる人はほとんどいないんで・・・・。


自己啓発に励んでいるサラリーマンは、どうなっているのか?

意識がたかいとやっぱり違うといっても、実際に、自己啓発に励んでいるサラリーマンの多くをみてそう思えるのか?

いやいや、やり方が悪い、努力がたりないとか言い出すと、気づけないこともあるんじゃないかな?と思う。

もう一度書くけれど、人生でずっとずっとダメージが大きいのは「気が付かなかった」ことによる機械損失である。
意識高い(笑)と小馬鹿にしてる人に哀れみを感じる。 - 拝徳

他人様のことなんて知ったことではないが、まあ、息苦しい考え方だなと思う。

まあ、不安をあおるような論理って、結局、あまり人生に良い影響をあたえないとう「オレ論理」があるので、不安をあおる人の言うことは話半分に聞いておけばよいかと思う。

・大学受験で人生のほとんどは決まる
・就職活動で人生のほとんどは決まる
・入社後3年間で人生のほとんどは決まる
・結婚相手で人生のほとんどは決まる

まあ、昔から普通にこの手の論理はあるんだけど・・・・。



うーん、意識が高かろうが、低かろうが、そんなの些細なことで、どっちもそれなりのリスクがあるということでは・・・。

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