引き寄せの法則にはまっている人を、助ける方法

  • 投稿 : 2013-09-28
  • 更新 : 2014-07-01
わざわざこんなどーでもいい話を書いたのは、引き寄せの法則が言ってる
<得られる確信があり、実現を全く疑っていない>っていうのは、こういう心境のことなんだ、
ってのを、多分、つかんだかなー、うまく人に伝えられるかなーと思ったので。
web.archive.org:サーフィンやったらわかった、引き寄せの法則の真理

人間には2つの逆らい難い性質があります
・信じたいものを信じる
・生きていくのには希望が必要

これと、「引き寄せの法則」の考え方というのは相性が良いようで、信じる人が結構多いんですね。

別に間違っていても、間違てなくても本当に関係なくて、信じることに意味があるのでそれはそれで問題ないんですけど・・・。

ある魅力的な考えに、引き寄せられるので、僕は、「引き寄せられる法則」と名付けました(^^;

実際、引き寄せの法則って、僕から見ても魅力的には映ります。

あと、その手の話をする人て、意外と僕から見ると「バカっぽく」みえるんですね。こんな奴に騙されるわけがないという気持ちが、逆に作用しがちだと思います。

まあ、それは、何か信じたいものを探してるから、余計に逆作用になるんですね。

これ、難解で難しいことを言う人なら、理解できないので、その論理には引き寄せられないんですね。

科学よりも疑似科学のほうに引き寄せられるのは、なんとなくわかる気がするという部分も大きいのをみればわかるでしょう。

引き寄せの法則

ブログで月100万PVって難しくないの?
いやいや、何も考えずに、適当に書いてたら、100万PVになったよ。

そうそう、これが引き寄せの法則なんですね。

難しいとか、できるわけないとか、そういうのを考えるからダメなんですね。

僕の知人のxxxのxxxに辻ちゃんという人がいるんですが、楽観的にブログを更新してるのをみると、本当にそうかもと思います。

人は、理由を探すのが大好き

成功したのには、理由がないのかもしれない。要は、たまたま。
失敗したのには、理由がないかもしれない。要は、運が悪かった。

しかし人は、理由を探さないと気が済まないのです。


引き寄せの法則にはまっている人を、助ける方法

高額な商材とかを買い捲ってるとか、そういう人を助ける方法ですな。

一番簡単な方法は、別の害のなさそうな魅力的な法則に鞍替えさせることです。

否定しても、論理的に説明しても、たぶん無意味なんです。それは、生きるのには希望が必要だから…。

ネガティブな人が成功しにくく、失敗しやすい理由

ネガティブな人は、基本、リスクをさける保守的な人が多いので、その時点で成功しません。また、ネガティブな人は思想が行動を起こすことがマレなので、行動を起こさないので成功しにくいのです。

失敗しやすいのは、成功しにくいこととも関係あります。成功する人と同じ程度の失敗をしていても、失敗だけがあるので、より失敗しやすい気がするわけです。

ゲームをして、勝ちを狙わず、負けないことだけを考えていると、長期間続ければ、結局はトータルで負けてしまいます。それだけの話です。

思考が現実化する

これ、人は信じたいものを信じる傾向があるだけの話だと思います。
時計をみると、いつもxx:xxのことが多いとかそういう心理的な側面の話だと思います。

強く意識するので、錯覚するんですな。

ぼく体力ないんで、本当にめんどくせーなーって思いながら水掻きました。
友達はぼくより体もでかいんで、先に沖まで行っちゃうしね。参ったなーっつって。
web.archive.org:サーフィンやったらわかった、引き寄せの法則の真理
「めんどくせーなー」というのは、なぜ現実化しないんでしょうか?
現実化してるから、こうなってるんでしょうか?


信じたくないことを信じないのも実は同じ

信じたいことを信じる人たちをバカだと思う人は気づきにくいのですが、
信じたくないことを信じないのも、そんなに大差ないということです。

「信じたくない」ということを信じたいということだからです。

いやいや、違うというのは、単なる価値観。
信じる・信じないに、事実かどうかとか、正しいかどうかというメスは、違う方向性のものだということです。


それでも、信じる人は救われるかもしれない

世の中理不尽で、おかしなことを信じてるほうが幸せになったりしてしまうわけです。

調べてみればわかりますが、成功した人に、おかしな?思想を持った人が意外と多いのに気づくでしょう。気づかない人は、成功した人が言ってるからというフィルターがかかっている可能性があります。それが、信じたいものを信じる心理傾向の表れでしょう。

そういう事実なども考えながら、「引き寄せの法則にはまっている人」を救いたいと思うのなら、否定しない方向で頑張ってください。

論理の矛盾や間違いを指摘すればOKだと考えるのは、自身の価値観では有効でも、相手の価値観ではあまり意味がないかもしれないということを忘れないでください。
スポンサーリンク