ネットでも「誰が言ったか」は、重要な要素ではある

「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」のほうが大切だ。

これはネットに限らない。

私たちは「誰が言ったか」に影響されやすい生き物だ。発言の内容にきちんと向き合うのではなく、発言者の人となりを気にしがちだ。権威的な人物の言葉であれば安心するし、そうでなければ耳をかさない。
ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこいてんじゃねえ!

出身大学を知りたい人ほど偏見を持つ傾向にある


人をだまそうとする人たちは、どんな手段も使うので、<<「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」のほうが大切だ>>みたいなスローガンをつかって騙す人たちもいるわけです。

心理を巧みに利用するので、「誰が言ったかに騙されてはいけない」ということを利用して、騙したりはする(^^;


騙すというとイメージがわるいですが、自身の考えなどを感動的、感銘的に相手に伝えたいという手法をつかうと言い換えてもよいでしょう。

要はプレゼン手法ですよ。

政治家が選挙時に庶民風を装うような感じですね。状況によっては、立派であることが邪魔になることもあるわけです。


総合的に、直感で判断するのも重要なんじゃないかな?

単純な一定のルールに従って、真偽を見極めようとかすると、ダメなんじゃないかな?と思う。

この点では、原理主義者は危ういと思います。

多くの人が信じてるから正しいはずとか思っていても、災害時などの非常時の時は、少数派のほうが生き残ったりするんですな。

柔軟さが必要なんじゃないか?と思う。

自身の行動の正しさ、判断の正しさを求めてると、意外と騙されやすい

権威の言葉を信用して、血液製剤は安全だと思っていた。原発の事故などありえないと考えいた。いざ事故が起こったら、今度は放射能汚染の「権威」を探した。一部の人々はヒステリーに陥って、あらゆる権威の発言を全否定するようになった。「科学者の言うことなど信用できない」というあれだ。いずれにせよ「誰が言ったか」を気にするあまり、「何を言ったか」に目を向けていない。
ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条 - デマこいてんじゃねえ!

擬似科学かどうかにこだわると、逆に騙されやすい
人は、信じたいものを信じる傾向がある

権威ある人たちも同様に、そんな疑似科学には騙されてはいけないとか統計の読み方も知らないとか、そういうことを言い出したりしますけどね。

どっちかが正しいはずと思うのも実は心理戦にはまっているわけで、どっちも騙そうと必死な時もあるわけです。

自身の行動の正しさ、判断の正しさの支えとして、他人の意見を求めているときは、少々間違ていても心地よいものを採用したくなるんですね。

つまりですね、共感できるものを探してるんです。


ネットは特別ということでもない

実は日常生活でも、(ほぼ)匿名の人の力というのは強いわけです。簡単な例だと口コミですよ。

しかし、ネット上だけでなくて現実世界の口コミでさえも、人工的に作り出そうとしていることもあります。

実際、権威や学歴などに力を与えているのも、匿名の多くの人たちなんですよ。多くの人が信じるからそうなるだけです。

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