「鈍感力」と「あきらめ」という処世術

能力がない人ほど、強くないと生きていけないんです。
弱者ほど、強くないと生きていけないんです。

だから、周りのことなんて気にする必要はないので、そういうことで悩んでる人は、忘れましょう。だって、周りはあなたの生活を保障してくれないんだから。

しかも厄介なことに、本人は周囲からの叱責を「鈍感力」とか言って気にしないように努めている。頑張るとこはそこじゃねーだろ。
周りが物凄く迷惑を被っているから怒るという機序を理解できないのだろうか。
或いは、難しい仕事を振っておいて、失敗したら責める一方という感じで被害者面なのだろうか。
いやそれ全然難しくないから。難しく感じるお前がおかしいから。
大体、こんだけ色々散らかしてメチャクチャにしておいて、なんとも思ってない風情はどうなのよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130626153722

周りを理解したら、自ら会社を辞めて、明日の食事にも困るようになるのがわからないのだろうか?という観点が抜けていると思う。

仕事のできない人は、仕事ができるなんて勘違いしてる人の方が少ないですよ。本人は良くわかってるんだけど、それでもどうすることもできないので、なんとかその場だけでも、流されるように乗り切るしかないわけです。

その場合において、鈍感力というのは素晴らしい武器なのです。

心配しなくても、大企業でも、そんな感じで仕事が劇的にできない人は、数十人に一人ぐらい混ざっているよ。

迷惑なんだけど、怒っても、ストレス解消できる程度で、問題が何も解決できないだけなので、多くの人は悟って、あきらめてるだけです。あきらめというのも一つの処世術でしょう。

ほとんどの場合は、あまり仕事をさせないという対処方法しか存在しないんですけどね。で、評価は最低ランクにするというぐらいで・・・。機会があったら、他部署に押し付けるとか・・・。


仕事のできない人を追い詰めると、余計に仕事ができなくなる

彼は、客のヘルプやインシデントを来るそばから受け付け、都度優先順位を動的に変更しつつ解決する仕事をしている。
今時、逐次処理だけで片付く仕事のほうが珍しい状況であることを踏まえれば、ありふれた仕事といってもいい。

でも、彼はこの仕事が破滅的に出来ないのだ。
新しく来たタスクを、引き受けた次の瞬間から目の色変えて取り組み始めるのもアレだが、それまで手をつけていたタスクの記憶が7割方か8割方、酷い時には全部吹き飛んでしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20130626153722

新しく来たタスクがどういう感じで来るのかが不明だが、単に現在の仕事をこなすまで引き受けなければよいだけのような…。周りもそうすればよいと思うんですな。

本人もそのことに気づいているかもしれないが、仕事ができないがゆえに、そういう強気な態度に出れないので、余計に不利な状況に追い込まれると思う。

ここで、鈍感力をつかって、断れる人は仕事ができる部類なんだろうけど、そういう風に鈍感力を使えないので、仕事ができないんでしょう。

なぜ、同じ鈍感力なのに、こっちが難しいかというと、受け身でないからですね。批判に耐えるというのは、受け身なので・・・。


多くの人は、同時にいろいろできない

単に、ルールを作って優先順位を決めて、それに従ってるだけのような…。

仕事だって、切りのいいところで、中断しないと、ほとんどの人がそれまでのことを忘れてしまうと思うけど(苦笑)

この手の論調は、できて当然論で、向き不向きとか、能力とかは考慮されないのは不思議なところ。

整理整頓ができなくて、机も汚いけど、仕事ができる人はたくさんいますけどね。そういう人は、整理整頓ができないけど、別の方法論で乗り切っているんです。

上司の能力不足というのも十分にありえる

そういう仕事のできない人を、うまく使えない上司だということ。

優秀な上司は、そういう規格外的に仕事ができない人でも、それなりにうまく使うわけです。批判の矛先は、上司にも向けられるべき問題であるが、多くの人はそういう観点がないので、当事者にすべての不満をぶつける。

だから、その不満のぶつけ方は、何%とかは理不尽さが含まれてるんですね。その人がずべて悪いわけでもないということ。

まあ、こんなのがいると、迷惑なのには違いないけど。



鈍感力

手術の時もそうです。新人の医師はとろくて上司や先輩に怒鳴られます。でも、その場で落ち込んでいたら手術の最中にどんどん置いていかれてしまい、それこそ致命的なミスにつながります。怒鳴られてもすぐに謝り、スタッフについていく。そして次の日にはけろりと忘れてしまうくらいの鈍感さがないとやっていけません。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20070302/120192/

現在、仕事ができなくても、人並み程度にはできるようになる人も多いです。仕事ができない人ほど、逆にこういう鈍感力が必要だと思います。

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