リテラシーは、知識がない個人の安全を守るもの

こういう偏差値50未満の一般市民とサシでやり取りするようになれば、専門バカも徐々に矯正されていくんじゃないか?と思う。


「原子力リテラシー偏差値50未満の人って、こんな風に原子力見てたんだ」

ということも、可視化されていて面白い
http://anond.hatelabo.jp/20130318003009

知識量とリテラシーは比例しないかもしれない

・絶対に安全なはずだ
・絶対にこういうことは起こりえない
そういう意識に囚われていると、知識量が逆にリテラシーと逆方向に作用することがある。

たとえば、メトルダウンは起こっていないとか、起こるはずがないという、その当時のTwitter発言やブログ記事などをみればわかるだろう。

もちろん内容も、こういう原理で起こりえない、安全だと展開されていて、論理的にも知識的にもそんなに問題がないという特徴も備えている

専門バカとリテラシー

専門バカという言葉が存在する。この意味するところを考えれば、リテラシーと知識量がそんなに関係ないこともよくわかるかもしれない。

逆に知識がもしかすると邪魔する可能性さえもあるのだ



リテラシー

リテラシーとはなにか?という定義を、この記事では、知識量が少ない人たちが直観で自分自身の安全を守れる力ということにしようと思う。

ここで、言葉の定義について争うのはこの記事では意味がなくて、リテラシーというものが本来どういう目的と意味を持ったものかを考えることが大事なのです。

もちろんこの記事と違う結論(見解)に至ったとしても、そのことを考えたことに意味があると思います。

個人の安全と全体の安全は一致しないことが多い

・早く逃げたもの勝ち
・ゲーム理論(囚人のジレンマ)

実際の事例に応じて考えるべきかもしれないが、上記の様な直観(リテラシー)でそれがなんとなく正しそうなことがわかるかと思う。

正しい知識を持てばxxxx

正しい知識を持てば、不安は解消されることはありうる。それは、納得という形での解消であって、実際の不安が解消されたかどうかは微妙なのです。そのため、その知識を周りに共有して、多くの人の同意をもって、その不安を解消しようとするように発展しがちです。

この動きからわかるように、正しい知識程度では、不安はある程度しか解消されないということ。また、心の持ち方であって、現実は何もかわらないということです。

災害時に助かっている人は、常識を超える安全を求めていることが多い

まあ、そういう災害事例ばかりクローズアップされるから、そうなるだけの面もあるが、多くの場合、常識を超えた安全を確保した人たちが結果として生き残ったりしているわけです。

知識というのは不安を解消するのにつかわれがちで、行動を促すために使われにくいという側面もあります。

また、なぜ知識量が少ない人のほうが、安全を確保しやすいかというと、過剰に安全を確保するからです。だから、なにか間違いがあっても想定外があっても、安全なわけです。

ただ、過剰に安全を確保すると、全体の安全が脅かされることがあるため、微妙な側面もあります。

本当のリテラシーを身に着けて、自身の安全を守りましょう

また、リテラシーという言葉は、全体の安全を守るために利用されることもあることを理解しましょう。

知識がない程度で、弁が立つ人にあれこれ言われて、せっかくの直観(リテラシー)を無駄にしないでください。

知識があっても専門バカもいることもお忘れなく。

知識->状況分析->判断->行動と知識以外にも重要なものがあるわけです。

リテラシーに基づく行動というのは、そういうのを意識しない直観的な行動だといえます。

ただ、リテラシーの精度を上げるのには、知識や経験が必要なのも事実ですが、知識を増やせばよいというものではありません。

リテラシーに知識量を求める矛盾

マナーと同じく、リテラシーも、他人を批判するために存在するものではありません。そして、知識量を求める時点で、リテラシーとは違う方向性であるということに、リテラシーを他人に求めすぎる人たちは気づくべきかもしれません。

ただ、他人の行動には期待できませんので、そういう人もいるという状況認識があなたのリテラシーをより精度高いものにしてくれるでしょう。


引用先とこのエントリーの内容と関係ないじゃないか?

その通りです。

これが将来、地球上でエネルギーとして使うなら、核融合炉や反物質炉が出来ても、薪の代わりにお湯を沸かすだけなんでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20130318003009

ただ、この指摘?はかなりリテラシー?知識量?が高い方だと思う。
僕が間違って理解していなければ。

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