「大好きだ」という表現は難しいからこそ価値がある

ファン記事は読まれない。アンチ記事こそ作品の最大の味方である。

普通に褒める記事にするかあえて貶す記事にするかでこれだけ反応が違う。
みんな、建前では炎上マーケティングはクソだって批判するけど、
現実問題として人間はプラスの話題よりマイナスの話題のほうに興味を惹かれるんだよね。
だから炎上マーケティングはなくならないし、これからも正規のマーケティングをどんどん駆逐していくだろう
http://anond.hatelabo.jp/20130211093218

マーケティング会社は、目に見える反応を重要視しがち

実際の効果なんて2の次なことが多い。たとえば、はてなブックマークが数多く付くほうが良いと思い込んでしまうわけです。いつの間にか手段と目的が逆転して、はてなブックマークを取れるという目的になってしまうわけです。

このように書くとわかりにくいですが、要は宣伝したいのに、注目されたいにすり替わってしまうわけです。注目されても売れなければ、宣伝効果があるとは言い難い場合がほとんどでしょう。

ブログで広告収入をあげたいためにPV数を増やしたい

たとえば、そのような目的があったとした場合に、いつの間にか「広告収入をあげたい」という部分が吹き飛んで、「PV数を増やしたい」だけになり、そして、炎上させるとかはてなブックマーク数を稼ぐとかそういう路線になりがちなブログもたまに存在します。

これ、PV数を稼ぐというのはある程度うまくいくのですが、広告収入をあげるというのは予想よりうまくいかないことが多いんですね。それは、PV数のその客筋が悪いからです。

たとえば、コメントを書く、はてなブックマークコメントを書くなどのリアクションをすると、もう次のリアクションに期待できないんです。通常は行動に満足できない場合は、その次の行動を促しますが、反感(マイナス)の場合は、それを違うものに代償しにくいのです。

しかし、満足しきれなかった場合は、広告クリックなどの違うリアクションに移りやすいのです。満足してしまうとそこで止まることもありますが、人の欲望は次々発生することは普通ですから、次のクリック先を探そうとします。

炎上マーケティングはクソ

まあ、クソだと思うが、上記の広告の収入の話でも、CTR(クリック率)はかなり良くないが、それでも以前よりは儲かるし、また本来はどれだけのCTR(クリック率)があるかを知らない人が多いので、なくならないんですね。

また、炎上させるのが得意な人にとっては、結構簡単にできるので、ある意味効率は悪くはないという部分もあるかもしれません。


評価が強制でない場合は、マイナス評価のほうが付きやすい

問題ない、良かったという人はその時点で満足してしまいそれ以上の行動を促さないからです。しかし、何か問題があった場合はその問題が解決しても、問題があったことを何かにぶつけないと気が収まらないことがほとんどでしょう。だから評価するという行動を促すわけです。

ツンデレの嫌いと、貶すとは違う

引用先の批判記事は、批判記事ではないし貶す記事でもない。リアクションは、プラスの話題でも突っ込みどころが多ければ、それだけで反応があるんです。

「大好きだ」という表現の仕方は難しく、また多くの人はなれてないだけでは?

悪いところを指摘したりするのは、表現方法は別として、多くの人ができる行為だけど、良いところを人に伝えるというのは多くの人が苦手とするからでは?と思う。

人に好意を示してることを伝えたり、人を褒めたりするのは、意外とみんな不得意ですよね?でも、多くの人は自身の批判よりも好意のほうがほしいと考えてるかと思います。

イイネボタンが嫌いという人は、世界の標準から外れてますから、そもそもこの記事の内容を理解できません。

アンチ記事こそ作品の最大の味方である?

批判こそ、人を成長させるという論理と同じ。しかし、批判したい人がその批判を正当化するためにしかあまり用いられない理論。おまけにそういう人ほど、批判されたら論破してしまうので、本当に批判が人を成長させてるかさえも謎。

注目を浴びるという一定の役割は果たせるとは思いますが、注目を浴びたからと言って人気者になれるかどうかは別。

作品の最大の味方は、クリエイターの意向を理解してくれる人だと思う。
妻が夫の最大の味方という場合には、夫のことを信じ理解してくれているという状態を示すことが多いと思う。

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