時間外労働が80時間以上が3か月続いたら用心したほうが良い

時間外労働が80時間でも、かなり心身に負荷がかかる

本当は60時間/月あたりから注意したほうが良い。
時間外なので、休日出勤などを含みます。

大手企業などは、何か問題があると困るので形だけでも以下のことが実施されてることがほとんどです。統計から導き出した値だと思われるので目安にするとよいでしょう。

○ 医師による面接指導の対象となる労働者は、「時間外・休日労働時間が1月当たり100時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められる者(申出による)」

※ 「時間外・休日労働時間」とは、休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働させた場合におけるその超えた時間のことです。

時間外・休日労働時間が1月当たり100時間を超えたら


(事業者)申出をした労働者に対し、医師による面接指導を実施しなければなりません。面接指導を実施した医師から必要な措置について意見聴取を行い、必要と認める場合は、適切な事後措置を実施しなければなりません。

(労働者)面接指導の申出をし、医師による面接指導を受けましょう。
(産業医)労働者に対し面接指導の申出をするよう勧奨しましょう。

○ 面接指導又は面接指導に準ずる措置(以下、「面接指導等」という)の対象となる労働者は、

(1) 長時間の労働(時間外労働・休日労働時間が1月当たり80時間超)により、疲労の蓄積が認められ、又は、健康上の不安を有している労働者(申出による)
(2) 事業場において定められた基準に該当する労働者
(1) 時間外・休日労働時間が月80時間を超えたら 


(事業者)申出をした労働者に対し、面接指導等を実施するよう努めましょう。

必要と認める場合は、適切な事後措置を実施するよう努めましょう。

(労働者)面接指導等の申出をし、面接指導等を受けましょう

厚生労働省:「労働時間適正化キャンペーン」の実施について

何かを失わないために頑張っても、すべて以上を失うかもしれない

その典型は、過労死です。
最近、結構多いのは、うつ状態(うつ病)です。

日本での研究では、6か月程度の治療で回復する症例が、50パーセント程度であるとされ[80][122]、多くの症例が、比較的短い治療期間で回復する。しかし、一方では20パーセント程度の症例では、1年以上うつ状態が続くとも言われ[80]、必ずしもすべての症例で、簡単に治療が成功するわけではない。また、一旦回復した後にも、再発しない症例がある一方、うつ病を繰り返す症例もある。このように、様々な経過をとる可能性があることは認識しておく必要がある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85

wikipediaは信用できないという方は、実際の臨床データで調べてみてください。
多くの場合は、6か月程度で回復するのですが、50%程度の確率で1年以上たっても治らない(寛容しない)という厳しい現実にさらされます。

また、回復(寛容)といても、前の状態の80%程度かもしれない可能性もあります。

企業も慈善事業ではないので、回復しない人を働かしてはくれません。また、回復しても通常は成果に対して給料が支払われますので、前と同じ結果を出せないと当然評価が下がります。

休職規定、復職規定がある会社は、今のうちによく読んでおくとよいでしょう。


終わりが見えない長時間労働は、かなりのストレスがかかる場合がある

労働時間だけでなく、終わりの見えない絶望的な作業の場合は、ストレスに拍車がかかる場合がある。デスマーチ系はその典型。

月に200〜250時間の労働。膨大なタスクは終着点の見えないものばかり。

頑張らなくちゃいけない、という責任感。家庭のいざこざも相まっていろんなもので心が潰されてしまったと。

診断結果は今すぐ休養をとりなさい、休職しなさい、ということだった。


お薬を処方してもらって、飲むと驚くほど不安がなくなりすっきりとした。お医者さんに洗いざらい話せたのも良かった。心がすっとした。

でも、休職がとてもこわい。こわい。こわい。もう復帰できないんじゃないかっておもうと、すごく怖い。

どうしたらいいんだろう。休みが必要なこともわかる、でも、働きたい。でも、また休むことがあると迷惑をかけてしまう。でも、、、

医者に復帰できなくなるのが怖い、と伝えたら冷静な判断がとれていないから今はまず休養しなさいと言われた。
http://anond.hatelabo.jp/20121202221659

冷静な判断というのは、追い詰められた状況では難しいことを忘れずに・・

うつ状態に陥ってなくても、判断は難しいわけです。ただでさえ難しいのに、そこにうつ状態という条件が加わると、かなり厳しいのが感覚的にわかるでしょう。

冷静な判断を取れるという自信がある人でも、追い込まれた状況になればその判断ができないことが多いのです。たとえば、自己破産して1からやり直したほうが得なのか、それともここで踏ん張って頑張るべきなのかなんて特にわかりにくい。

どっちを選んでもデメリットが生じる場合は、その選択が非常に難しいのです。
要は、より不幸にならないのはどっちかという選択だからです。

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カテゴリ:未分類 投稿日: 最終更新日: 2014/07/01. by